北大祐プロがクランクベイトのカラーセレクトを徹底解説!!
ルアーマガジン(Lure Magazine)公式YouTubeチャンネル Lure magazine ルアーマガジン にて『クランクベイトの名手が巻いて釣る! 北大祐・秋の霞ヶ浦水系!』が公開されています。
クランクベイト カラーセレクト
北大祐プロは、クランクベイトのカラーを大まかにソリッド系、クローム系、ゴースト系に分けています。
しかし、北プロはクランクベイトなどの巻物においては、カラーよりもスピードやボリューム、レンジなどの方が重要な要素だと考えているので、カラーは最後のスパイス的要素だそうです。
ソリッド系
濁っている状況やバスにルアーを気付いて貰いたい場合に、シルエットがはっきりするソリッドカラーを使います。
クローム系
光の乱反射やベイトフィッシュを意識している状況で活躍します。
また、クローム系はどんな状況でも大外しをしないカラーでもあるそうです。
ゴースト系
光量が強い晴天時や無風時に活躍してくれます。
また、中層などでぼやかしてバスに気にさせる色でもあるので、クランクで釣るのが難しい状況でも選択するそうです。
動画 まとめ
・フロントフックに掛かっていると喰い上げてきている。
・クランクベイトはゆっくり巻くと見切られる。
・クランクベイトのボトムノックはワームの釣りでいうシェイクのようなモノで別の使い方もクランクベイトにはある。
・クランクベイトはサーチ能力が高く、ヒントを見つけやすい。
・グラスロッドは低活性時に必要不可欠。
北大祐 タックル
北大祐 SRクランクベイト タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC–G68M(レジットデザイン)
リール : リョウガ 1016H(ダイワ×KTF)
ライン : FCスナイパー BMS AZAYAKA 14lb(サンライン)
ルアー : ワンエイトSR(ペイフォワード)
北大祐 MRクランクベイト タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC–G66ML(レジットデザイン)
リール : リョウガ 1016H(ダイワ×KTF)
ライン : FCスナイパー BMS AZAYAKA 12lb(サンライン)
ルアー : ワンエイトMR(ペイフォワード)
大祐 クランクベイト タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC65M+ D.KITA V2 LIMITED(レジットデザイン)
リール : スティーズSV TW 1016SV-H(ダイワ)+KTFコンプリートエディションNEOスプール(KTF)
ライン : FCスナイパー BMS AZAYAKA 12lb(サンライン)
ルアー : プロトスピナーベイト(ペイフォワード)
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