酒井俊信プロが霞ヶ浦をレアリスクランク48MRカブキで攻略!!

デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『[春の霞ヶ浦水系] 投げて巻くリズム!NEWクランク48MR!バスを釣る!/酒井俊信』が公開されています。

DUO/レアリスクランク48MRカブキ ボトムラッシュ

霞ヶ浦でのクランクベイト

霞ヶ浦は広いフィールドなので魚がどこにいるのかわかりません。

さらに、障害物も多いフィールドなので、素早く探れて障害物にも強いクランクベイトは、霞ヶ浦のおかっぱりでは欠かすことが出来ないルアーです。

MRを制作した理由

酒井プロがMRのクランクベイトを制作したのは、SRやSSRでは引っかかってしまうような場所で使えるルアーが欲しくて、より障害物に対して強いMRを制作したそうです。

このレアリスクランク48MRカブキ ボトムラッシュは水深2.5mまで潜りますが、それよりも浅いカバーで使用しても、より障害物を回避しやすい作りなので上手く障害物を回避してくれます。

レアリスクランク48MRカブキ ボトムラッシュ

このレアリスクランク48MRカブキ ボトムラッシュは、リップラップや杭、テトラなど障害物が多い場所でもより速いテンポでキャストしやすく、引っかかりにくいクランクベイトです。

カラーセレクト

酒井プロが霞ヶ浦で基本としているカラーが”マットタイガー” ”ブラックバックチャートⅡ”です。

そこから、ローライトな状況なら”潮来グリーンゴールド”を選択します。

濁っている場合は”鰐川ピンクバックCB”を選択します。

非常に濁りがキツイ場合は”マットブラックOB”を選択します。

水が気持ちキレイな場合は”ブルーシャッド”を選択します。

春にはザリガニカラーの”レッドクロー”を選択します。

カブキシリーズの使い分け

水面30cmほどしか潜らないSSRは水深が浅い所で使用します。

SRは一番使用頻度の高いタイプで、MRはよりカバーに強いクランクベイトです。

 


デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『春の五三川バス釣り!!ローラー作戦!!/相羽純一』が公開されています。

春の五三川を相羽純一プロが攻略!!

ファインダーシャッド

ファインダーシャッドのテールには突起物が取り付けられているので、より前に進みにくくなっています。

なので、ホバスト時によりゆっくり漂わせることが出来ます。

ロザンテシャッド63MR

ロザンテシャッド63MRは、全長63mmの重量6.8gのシャッドプラグです。

スピニングタックルに4ポンドラインを使用すると最大2.4mまで潜ります。(ロザンテシャッド57MRよりも50cmほど潜る)

ロザンテシャッド57MRよりもボディが大きくなったことでアピール力がアップしたのはもちろんのこと57MRでは到達できなかったレンジまで攻略してくれます。

もちろん、障害物回避能力はロザンテシャッド57MR同様に非常に高いです。

ただ巻きでボトムを叩くだけで釣れる優秀なシャッドプラグです。

レアリスクランクミッドローラー 40F

4cmという小型のクランクベイトですが、非常に飛距離が出るのが特徴で、水深1.5m前後まで潜ってロール主体のアクションでバスを誘ってくれます。

遠投して広範囲をバイブレーション感覚で探れるクランクベイトです。

2021年には新色が3色登場します。

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