酒井俊信プロが夏の霞ヶ浦水系をおかっぱり!!

デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『[夏の霞ヶ浦水系] 陸っぱりバス釣り攻略/酒井俊信』が公開されています。

酒井俊信プロが夏の霞ヶ浦水系をおかっぱり!!

水門

夏になると水通しの良い水門は一級ポイントになります。

そんな水門のベイトフィッシュが絡む朝イチには、トップウォータープラグが有効です。

レアリスクランク 50SSR カブキ

レアリスクランク 50SSR カブキは、カブキシリーズ(SSR、SR、MR)の中で一番浅いレンジ(水深30cmほど)を潜るモデルで、水面直下を引くことで水面まで出きらないバスの反応を得られます。

使い方は、基本はただ巻きですが障害物の際にアプローチした場合はロッドアクションで短く誘ってから巻き出します。

また、ロッドを立てて使用するとバジングクランクのように使うことが出来ます。

ファザーフック

酒井プロはレアリスクランク 50SSR カブキのリアフックをフェザーフック(6番)に変えて使用しています。

フェザーフックに変えることによって、艶めかしいアクションでバスを誘うことが出来ます。

レアリスクランクカブキ タックル

酒井プロがレアリスクランクカブキに使用していたロッドが『スコーピオン 1631FF-2』(表記でいうとミディアムライトクラスのロッド)でした。

ラインはナイロンライン 14lbを使用していました。

水の良し悪し

水が淀んでいる場合は、ロッドで水をかき回すと泡が残ります。

そのような場所でも魚はいますが、酸素が少ない場所なので釣るのが難しいです。

夏の霞ヶ浦水系3つの条件

夏の霞ヶ浦水系は「水通し」「ベイトフィッシュ」「シェード」の3つがキーワードになります。

この3つのキーワードを元に広い霞ヶ浦から条件を絞って、そのポイントに合ったルアーを使用します。

 


デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『岸からのバスフィッシング〈夏編〉/酒井俊信~FISHING DOOR~』が公開されています。

夏のおかっぱりバスフィッシング!!

夏は人間が暑いのと同じで、水温が上昇するので魚も暑いです。

なので、夏にポイントを選ぶには水門や川など水が動くエリアがおすすめです。

 夏のおすすめルアー

魚の活性が高い朝に使用したのが『レアリスペンシル85』で、レアリスペンシル85は広い範囲をドッグウォークで探ることが出来ます。

トップウォーターに出ない場合は『レアリスロザンテシャッド 57MR』を使用します。

シャッドプラグというと、冬や秋など水温が低い時期に使うイメージがありますが、夏でもいいサイズを引き出すことができるプラグです。

魚が上を向いているが、トップウォーターまで出ない状況では、水面直下を攻略できる『レアリススピンベイト60』がおすすめです。

酒井俊信 タックル

酒井俊信 ペンシルベイト タックル

ロッド : バスロッド 6フィート3インチ
リール : ベイトリール
ライン : ナイロンライン 14lb
ルアー : レアリスペンシル85(DUO)

酒井俊信 シャッドプラグ タックル

ロッド : バスロッド 6フィート6インチ
リール : 小型スピニングリール
ライン : PE 0.8号+ナイロンライン 12lb
ルアー : レアリスロザンテシャッド 57MR(DUO)

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