酒井俊信プロが冬の霞ヶ浦水系おかっぱりの釣り方を紹介‼!

デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『[秋冬の霞ヶ浦水系] 陸っぱりバス釣り攻略/酒井俊信』が公開されています。

酒井俊信プロが冬の霞ヶ浦水系おかっぱりの釣り方を紹介‼

レアリスクランク55SR カブキ

レアリスクランク55SR カブキは水深1.8m潜るクランクベイトで、タイトピッチアクションなのでシャッドプラグが効き出す冬にも釣ることが出来ます。

冬のポイントの選び方

冬は明るい時間に様々なポイントを巡って、夕方のチャンスタイムにどこに入り直すのかが重要です。

なので、日中は釣れたらラッキーぐらいの気持ちでポイントを巡って水やベイトの状況を確認して回るのが重要です。

諦めないと最後にドラマが起こるのがこの季節です。

冬のハードプラグの強さ

秋や冬はワームでもバスを釣ることができますが、水温が下がってくるとショートバイトが多くなるので、フックを一本しか使わないワームよりもトレブルフックを備えたハードプラグが有効になります。

秋~冬の霞ヶ浦におすすめなルアー

冬の霞ヶ浦で定番となっている『レアリスシャッド59MR』『ロザンテシャッド57MR』といったシャッドプラグや『レアリスクランク55SR カブキ』を中心に、これらの巻き物ルアーに反応しない場合や動きがスローな場合は『レアリスジャークベイト100F&85F』といったジャークベイトに切り替えます。

レアリスシャッド59MRとロザンテシャッド57MRの使い分け

レアリスシャッド59MRは水が澄んでいる場合や風がない場合、プレッシャーがある場所といった状況で使用する比較的弱いナチュラルなシャッドプラグです。

逆に水が濁っていたり風が強い場合などルアーにアピールが欲しい場合はロザンテシャッド57MRを使用します。

また、速いテンポで釣っていきたいのなら『レアリスクランク55SR カブキ』を使用します。

タックル

酒井プロがシャッドプラグで使用したタックルは、MLアクションの『スコーピオン 2651』『ナイロン6lb』を組み合わせて使用していました。

クランクベイトやシャッドプラグで使用していたのは『スコーピオン 1652』『ナイロン 14lb』を組み合わせて使用していました。


デュオ(DUO)公式YouTubeチャンネル DUO NIPPON にて『冬のド定番ルアーでバス釣り!相羽純一(レアリスプロスタッフ)』が公開されています。

冬の五三川おかっぱりの釣り方を紹介!!

蛇籠のポイント選び

蛇籠は入り組んで積まれている為に張り出した部分が生まれます。

仮に流れがある場合は「その流れの裏側がいいのか」「張り出しの表側がいいのか」、冬なら陽を浴びたいので「張り出した蛇籠の上がいいのか」というように状況によって狙うポイントやアプローチを変えて攻略します。

また、画像のように護岸の色が違う場所は工事の時期が違うので、その境目にはジョイントが出来ています。

すると、そこには張り出しや積み方が違うので変化が生まれます。

ショットワッキーリグとは

ジグヘッドワッキーリグはフックの先端にオモリが付いているので、水を振り子のように掻き回しながらアクションします。

対して、ショットワッキーリグは画像のようにワームに近い場所にオモリが付いているので、ロールを抑えたワームの曲りだけのアクションが可能なリグです。

なので、リグルクローラーのような扁平が入り組んだボディで柔らかいワームが効果的です。

レアリス ロザンテシャッド57MR

秋から春の五三川で定番のルアーで、使い方もボトムノックさせて砂煙を上げて喰わせるだけなので簡単に行うことが出来ます。

このロザンテシャッド57MRは、流線型ボディが採用されているのでシルエットを小さく見せることが可能なので、ハイプレッシャーな大江川や五三川でもバイトが多いルアーです。

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