青木大介プロが秋にバスを釣る方法を紹介！！

ディスタイルブルートレック DBTS-65L+ DSTYLE BLUE TREK DBTS-65L+*

秋

今回の釣行はルアーを沈めると見切られてしまうので”水面”がキーでした。

この水面がキーになる状態は9月10月まで続く予想なので、水面に浮かせて誘える『レゼルブJr.』や『レゼルブ』が秋にも有効になります。

もし、雨が振っていれば『レゼルブビッグ』や『レゼルブハッチ』もおすすめです。

それに加えて『SVSB』のちょうちん釣りや『SVSBビッグ』でカバーを攻略します。

レゼルブシリーズ

レゼルブオリジナルとレゼルブJr.は、バズベイトのようなスピードで使うことができます。

もし、それでは追ってきても喰わない場合やピンスポットを狙う場合は、ロッドアクションを加えて移動距離を短く誘います。

レゼルブビッグはノーマルリトリーブで誘って、バスを怒らせて喰わせます。

レゼルブハッチは、ゆっくりリトリーブしてバスのバイトを誘います。

また、霞ヶ浦水系は喰っているベイトが小さいので、レゼルブオリジナルとレゼルブJr.が強いのが特徴です。

SVSB

SVSBのノーシンカーリグを足場の高い位置からアプローチするとカバーの中に入ってくれないので、青木大介プロはネイルシンカー1/32ozをSVSBに挿入して使っていました。

ネイルシンカーを挿入する位置がお尻より過ぎるとバックスライドしてしまうので、青木プロは真ん中あたりにネイルシンカーを挿入していました。

タックル

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今回、青木プロがレゼルブJr.に使用していたロッドが『ブルートレック DBTS-65L+』でした。

このブルートレック DBTS-65L+は、ライトリグも使用することができるので、おかっぱりで一本選ぶ際におすすめです。

ラインは『X9 0.8号』に糸絡みを減らすため『フロロカーボン 8lb』を10cmほどリーダーとして使用していました。

SVSBに使用していたタックルはパワーフィネス用ロッド『ブルートレック DBTS-66M』に『X9 1号』を使用。

霞ヶ浦の場合、ボートだとベイトフィネスの出番が多いですが、おかっぱりだとピンポイントで釣っていくのでパワーフィネスタックルの方がおすすめだそうです。

青木大介タックル

青木大介小型クローラーベイトタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-65L+（Dstyle）
リール : Revo MGXtreme2500SH+Abu Works DEEZ SP KIT（アブガルシア）
ライン : X9 #08（バークレイ）
ルアー : レゼルブJr.（Dstyle）

青木大介スモラバタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-61UL+-S（Dstyle）
リール : ZENON 2500SH（アブガルシア）
ライン : ヴァニッシュレボリューションプレミアム 4lb（バークレイ）
ルアー : Dジグ（Dstyle）D1（Dstyle）

青木大介スモラバ（対カバー）タックル

ロッド : ブルートレック DBTS-66M（Dstyle）
リール : Revo ALX THETA 2500SH（アブガルシア）
ライン : X9 #1（バークレイ）
ルアー : Dジグカバー（Dstyle）D2ホッグ（Dstyle）

ディスタイル(Dstyle)公式YouTubeチャンネル DSTYLE MOVIE にて『【公式】真夏のパワーフィッシング/ デカいの仕留めるなら撃って巻け！！/旧吉野川』が公開されています。

旧吉野川で真夏のパワーフィッシング！！

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ウィニングクロー×カバー撃ち

今回はカバーが薄かったのでバレットシンカー 8gを使用していましたが、満水状態でカバーを撃つ場合は10g、12g、14gとウェイトを刻んで使用します。

フックは『リミット #3/0（リューギ）』を使用。

濁った状況ではスカッパノンブルーフレークやブラック、アメザリ、グリパンチャートといったカラーが有効です。

佐藤圭吾タックル

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釣具のバスメイトインフィニティ