NEWアルファスSV TWで初冬の霞ヶ浦を攻略!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也 NEWアルファスSV TWで攻める初冬の霞ヶ浦水系|Ultimate BASS by DAIWA Vol.292』が公開されています。

DAIWA/21 アルファスSV TW

アルファスSV TW

アルファスSV TWは、スティーズフィネスジグ タイプカバー 3.5gに小型のポークをセットしたような軽いルアーでも非常にキャストがしやすく、スキッピングでカバーへ撃ち込んでもバックラッシュしにくいです。

今までのバーサタイルリールと比較すると段違いに軽いルアーがキャストしやすいリールです。

「バックラッシュのしにくさ」「軽いルアーがキャストしやすい」「バーサタイル性」の3つを併せ持ったリールです。

パーミング

アルファスSV TWは、非常にパーミングがしやすいリールで、小柄の方でもスッポリと手に収まってくれるそうです。

なので、ルアーをキャストした際の取り回しの良さとキャストフィールの良さが抜群です。

特にショートピッチでキャストすることの多い霞ヶ浦水系でもパーミングがしやすいので手返し良くキャストすることが可能、さらに変な力を入れなくていいのでキャストコントロールが安定します。

ボディ

ボディは一見すると華奢な感じを抱きますが、剛性がしっかりしているので、ラバージグや重いルアーを扱うこともできます。

 

初冬の霞ヶ浦おかっぱり

スティーズプロップ 85S

佐々木プロは普段ガストネードを使用しますが、魚を引っ張る力が必要な時期になってきたので、ボディがファットで寄せる力が強いスティーズプロップを使用していました。

使い方は、水面ギリギリを弱っているベイトフィッシュのイメージでゆっくりリトリーブします。

アシを攻める場合は、所々にあるアシやアシの角を狙うといいそうです。

少ないキャスト数で、テンポ良く攻めてフィーディングを逃さないことが大事だそうです。

リアクションヘビダン

リアクションヘビダンの釣りは、糸ヨレを起こしやすい釣りなので、佐々木プロはスイベルを使用していました。

リアクション狙いの釣りなので、使い方は着底させたら”パンッ”っと鋭くリグをアクションさせます。

イメージとしては、ワームでメタルバイブレーションをしている感じだそうです。

フットボールジグ

アーキヘッドタイプのカバージグだとボトムで寝てしまうので、ボトムで立たせてアピールさせたい場合はフットボールジグがおすすめです。

佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 プロップベイト タックル

ロッド : リベリオン 661M/MLFB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800HL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズプロップ85S(ダイワ)

佐々木勝也 ヘビーダウンショット タックル

ロッド : リベリオン 661M/MLFB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800HL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : クワトロシャッド(ダイワ)

佐々木勝也 スピナーベイト タックル

ロッド : リベリオン 6101MRB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800HL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズスピナーベイト 3/8oz(ダイワ)

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