オリキンが春の野池をおかっぱり!!

OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『春のおかっぱりを楽しむルアーはこれ!オリキンが「気持ちいい〜」と叫ぶ春のバス釣りテク』が公開されています。

折金一樹プロが春の野池を攻略!!

ピクロ68SSS

護岸に平行にキャストして、ただ巻きではなく移動距離を抑えて一箇所でロールさせるように細かくトゥイッチして使っていました。

一定のリズムで左右にロールさせるのがキモだそうです。

マイラミノーのミドスト セッティング

マイラミノー3.5インチ(ワカサギフラッシュ)のミドストにはジグヘッド 0.9gを使用。護岸で使用していたのでガード付きジグヘッドではなく、通常のジグヘッドを使用していました。

ロッドにはスピニング 6’4″ULを使用して、ラインにはフロロカーボン 4lbを使用していました。

ライン

ハイカットを早巻き中にボトムのゴミを拾ってしまうと魚が追うのをやめてしまうので、それを避ける為にラインをフロロカーボン 4lbからナイロン 5lbに変更していました。

比重の軽いナイロンラインで太くすることで水の抵抗を増やし、早巻きしてもボトムのゴミを拾わなくすることができます。

折金一樹 タックル

折金一樹 ピクロ タックル

ロッド : スピニング 6’4″ UL
リール : 2500番
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : ピクロ68SSS(OSP)

折金一樹 シャッドプラグ タックル

ロッド : スピニング 6’10” ML
リール : 2500番
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : ハイカットDR-SP(OSP)

折金一樹 ミノー タックル

ロッド : ベイト 6’6″ M
リール : ベイトリール ギア比6.3:1
ライン : フロロカーボン 10lb
ルアー : アシュラ Ⅱ (OSP)


OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『クランクベイトをカバーに引っ掛けないコツ&ラトリンブリッツの効果的な使い方をご紹介! by 折金一樹』が公開されています。

ラトリンブリッツの使い方を紹介!!

ラトリンブリッツ

ラトルの入ったブリッツなのでノーマルブリッツと基本の操作は同じです。

しかし、ラトルが入っているのでノーマルブリッツよりもアピール力を出したい時に有効です。

ラトリンブリッツ 使い方

早巻きでもいいですが、オリキンはバスをしっかりと呼びたいので”スローリトリーブ”で使うことが多いそうです。(濁っている時や魚の活性が高い時に有効)

また、”ストップ&ゴー”で喰わせの間を作り出したり、喰わせ所が短い場合は”ショートトゥイッチ”も効果的です。

カバーでの使い方

カバーに根がかりしない為にしっかりとリップを当てることが大切です。

なので、カバーにラインが乗ったら恐れずにしっかりとリップを当てることが大事です。

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