佐々木勝也プロが初冬の霞ヶ浦水系をおかっぱり!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『IMPROVE THE SKILLS OF EARLYWINTER Strong style in 霞ヶ浦|Ultimate BASS by DAIWA Vol.211』が公開されています。

初冬の虫系ルアー

寒い時期になると暖かい時期とは違いオープンな場所に虫系ルアーを投げても見向きもしてくれません。

なので、壁ギリギリにルアーをキャストすることが重要です。

また、ルアーが着水したらすぐにアクションすることが重要だそうです。

キッケルキッカー

キッケルキッカーはカップが深くなっているので、足場の高い場所からアプローチしても移動距離を少なくアクションができます。

また、フッキングが決まらない場合は、トレーラーフックをペンチで外側に開くと決まりやすくなります。

 

ダイワ シュリンピード

ダイワより来春発売予定の『シュリンピード』はジャンルとしては沈む虫系ワームですが、佐々木勝也プロはエビだと認識して使っているそうです。

ワーム自体にボリュームがあるので、PEラインを使用すると30~40mほど飛ばす事ができるそうです。

使い方は、キャスト後フリーフォールさせてボトムまで落としこんでポーズを入れます。

その後反応がなければ高速トゥイッチで逃げるエビを演出させます。

 

動画 まとめ

・端の下の浅瀬はハンプの役割をしてくれる。

・11月でも虫系ルアーで釣れる。

・キッケルキッカーの喫水はエラストマー素材にしては深めに設定されている。

・グラスコンポジットのロッドはシンキングプロップベイトの釣りにも向いている。

・超スローリトリーブだとシンキングプロップベイトのペラが回らないがシェイクしながらリトリーブするとシェイクの振動でペラが回ってくれる。

 

佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 虫系 タックル
ロッド : ブレイゾン 6101MLS(ダイワ)
リール : タトゥーラ LT 2500S(ダイワ)+SLPW LT TYPE-α SPOOL(SLPW)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.8号(ダイワ)+スティーズ フロロ タイプ フィネス 7lb(ダイワ)
ルアー : キッケルキッカー(ダイワ)+スティーズ ワーム フック SS TR #2(ダイワ)

佐々木勝也 沈む虫系 タックル
ロッド : ブレイゾン 6101MLS(ダイワ)
リール : タトゥーラ LT 2500S(ダイワ)+SLPW LT TYPE-α SPOOL(SLPW)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.8号(ダイワ)+スティーズ フロロ タイプ フィネス 7lb(ダイワ)
ルアー : シュリンピード(ダイワ)+スティーズ ワーム フック SS SOS #1(ダイワ)

佐々木勝也 シンキングプロップベイト タックル
ロッド : ブレイゾン 661MB-G(ダイワ)
リール : タトゥーラ SV TW 7.3L(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : ガストネード 110S(ダイワ)

 

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