橋本卓哉プロがスティーズ アスロックの使い方を紹介!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『ハシタク流 STEEZアスロック道場!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.354』が公開されています。

橋本卓哉プロがスティーズ アスロックを紹介!!

インディアナブレード

ウィローリーフを搭載したスピナーベイト(タンデムウィローやダブルウィロー)は、広く探るサーチベイト的な使い方がメインです。

なので、スティーズアスロックはウィローリーフを搭載したスピナーベイトでは攻略しにくいピンスポットやカバーをタイトに攻めるられるようにインディアナブレードを採用しています。

では、同じような特徴を持つコロラドブレードではなく、なぜインディアナブレードを採用したのかというと、霞ヶ浦など神経質なバスに対して有効な細いワイヤーを採用すると、ダブルコロラドだとパワーが強すぎて暴れてしまいます。

さらに、インディアナブレードはスピード調整やレンジキープがしやすいので、バランスが取れるインディアナブレードを搭載したそうです。

狙うポイント

沈船やパラアシ、ウィンディーサイド、アシの至近距離を狙う場合、バイトゾーンが狭いスポットを極力スローに狙う場合にスティーズアスロックが有効です。

しかし、ブレードの力が強いのでバランスを崩しやすいのも特徴です。

なので、このスピナーベイトは広いエリアを狙うのにはあまり向いていません。

また、ウェイトラインナップは3/8ozと1/2ozの2種類ありますが、軽いウェイトだと傾きやすいので注意が必要です。

使い方

キャスト後、傾かないほどのゆっくりなスピードでリトリーブします。(速くリトリーブすると傾きます)

また、アシなどを狙う場合に着水でブレードが回っていないと釣れないので、着水時にサミングでルアーを止めて、ルアーが水に入ったと同時にブレードが回り始めるようにします。(着水と同時にクラッチを戻してリトリーブを開始)

上記のようにしっかりとブレードを回してからは、カーブフォール気味にトレースして回収します。

 

橋本拓哉プロのインスタグラムはこちら

 

橋本卓哉 タックル

橋本卓哉 スピナーベイト タック

ロッド : リベリオン 661MRB-G(ダイワ)
リール : スティーズSV TW 1016SV-HL SLP SEMI ORDER(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : スティーズ アスロック(ダイワ)

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