2022年 issei新作ルアーを紹介!!

一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【一誠 壱乃日】赤松健 2022春登場の新バスルアーで55を仕留める!【限定通販:2021年12月1日開始】』が公開されています。

2022年に発売予定のissei製品を赤松プロがインプレ!!

AKラバージグjr. プロのインプレ

AKラバージグのオリジナルは重さ13g、搭載フック #3/0でした。

新たに制作される『AKラバージグjr.』は重さ7g・9g、搭載フック #1で制作されています。

このAKラバージグJr.のトレーラーには『AKチャンク3.4インチ』がピッタリです。

タフなフィールドやアベレージサイズが小さなフィールドで活躍してくれます。

 

AKチャンク3.4インチ プロのインプレ

AKラバージグJr.のトレーラーとして使用すると、ボトムバンピング(おかっぱりからだとラインの関係でジャーク)で大きな爪が”余韻アクション”を起こしてバスを誘います。

近年流行しているジグストで使用しもてレスポンス良くアクションしてくれます。

根魚玉ブラックでゆっくりズル引きさせると3対の脚がパタパタと動き、大きな爪はテロテロとレスポンス良く動いてくれます。

スイミングさせると全パーツがランダムに動きます。

 

 

ダニー2.8インチ プロのインプレ

『ダニー2.8インチ』をシェイクさせると形状の異なる16本の脚が独立してアクションします。

スイミングさせるとそれぞれの脚がしっかりと水の抵抗を受けて微振動を生みます。

フォール時には脚を微振動させながらナチュラルにフォールします。

根魚玉でズル引きさせると砂煙を巻き上げて逃げる甲殻類をイミテート出来ます。

ライトテキサスで使用するとダニーは水の抵抗が大きいので、シンカーだけが着底し時間差でダニーがフリーフォールしてくれます。

シンカーだけを揺らすような微弱なシェイクでも脚を揺らしてくれるほどレスポンスがいいです。

 

ライアミノー 4インチ/5インチ プロのインプレ

『ライアミノー 4インチ/5インチ』は、赤松プロが「オフセットフックを使用してノーシンカーで使いたい」ということで制作されたルアーです。

フォール時には生きている魚と同じフォール姿勢でフォールしてくれます。

テールに抵抗体が付いた状態でトゥイッチやジャークをやると横っ飛びするのではなく、強くメリハリのあるジャークアクションが可能です。

テールに取り付けられている抵抗体をカットすると、ジャークでエスケープアクションを演出することができます。

また、抵抗体をカットするとやや揺れながらフォールしてくれます。

2022年 isseiの新作ルアーを村上晴彦プロ&赤松健プロが紹介‼!

issei/マイクロザリバイブ40

isseiのキャラクターにもなっているザリバイブには、オリジナルモデルの67mm、ジュニアモデルの57mm、大型モデルの84mmが存在しています。

このザリバイブをマイクロ化したのが『G.C マイクロザリバイブ40』です。

デザインを小さくすると水に対してルアーが小さくなるので、動きが悪くなることがあります。

なので、このマイクロザリバイブ40はサイズダウンしただけではなく、形状から見直されて作られています。

カラー

カラーラインナップは、釣れるカラーはもちろんのこと愛でたくなるようなカラーも用意されています。

アクション

キレのある強いアクションで、他のザリバイブシリーズ同様に”シミーフォール”してくれます。

発売日

発売日は夏~秋頃を予定しているそうです。

また、2022年 春「一誠壱乃日」に限定カラーが入ったマイクロザリバイブセットを先行発売する予定だそうです。

 

issei/ダニー2.8インチ

ダニー2.8インチ

自称甲殻類ファンの村上プロが制作した『ダニー2.8インチ』は、8種類の様々な脚が特徴のワームです。

この8種の脚が全体的に綺麗なシルエットを形成してくれます。

おすすめフック

おすすめのフックは『マルチオフセット #2』です。

根魚玉ブラック

元々は『根魚玉ブラック』を普及させる為に開発されたワームで、根魚玉はロックフィッシュ(根魚)を釣るためのツールでした。

その根魚玉をブラックバス用に発売したのが根魚玉ブラックで、この根魚玉ブラックを普及させる為に開発されたのがダニーです。

ウルトラスリヌケシンカー

ウルトラスリヌケシンカーとの相性もバッチリで、ダニーは手足が複雑なのでそれによって水の抵抗が生まれます。

すると、ウルトラスリヌケシンカーだけが先にフォールして、ダニーはナチュラルにフォールしてくれます。

これは、キャロライナリグで使用しても同じです。

 

issei/AKチャンクJr.&AKラバージグ Jr.

AKチャンクJr.&AKラバージグ Jr.

大人気のAKチャンク&AKラバージグにジュニアサイズが登場します。

赤松プロがジュニアサイズを開発した理由は「様々なタックルで使いやすいサイズ感が欲しかった」からで、そんなジュニアサイズでも「AKチャンク&AKラバージグの重くて早い動き」を出せるように再設計されて作られています。

もちろん、AKチャンクの余韻アクションも引き継がれており、着底後の次のアクションで喰わせることができます。

サイズ感

AKチャンクのオリジナルサイズは4インチでしたが、AKチャンクJrは3.4インチです。

数字で見ると少し小さくなっただけに思えますが、画像のように見て目は大幅に小さくなっています。

AKラバージグも同じで、オリジナルサイズはフルサイズジグのようでしたが、AKラバージグjr.はスモラバ強ほどのサイズ感になっています。

小型化した理由

AKラバージグにAKチャンクをセットしたジグチャンクは、大型の魚を釣ることが出来る組み合わせでしたが、タックルやシチュエーションを選びすぎていました。

そこで、この釣れる組み合わせの許容範囲をもう少し広げようと考えて、この『AKチャンクJr.&AKラバージグ Jr.』は開発されました。

なので、M~MHのロッドで快適に扱うことが出来ます。

余韻アクション

サイズダウンするとアクションが硬くなってしまうことがあるので、AKチャンクは各部位を見直して「薄い部分はより薄く、厚い部分はより厚く」作られています。

これによって、まるでロングワームがたなびくような長いゆったりしたアクションを出してくれます。

AKラバージグjr

AKラバージグJr.には7gと9gがラインナップされます。

 

issei/ライアミノー4インチ&5インチ

ライアミノー

ライアミノーは背中に空気室が設けられているので浮くように設計されており、テールには取り外し可能な水をひっかくテールが備わっているのが特徴です。

そんなライアミノーは、マスバリチョン掛けのノーシンカーから水面ピクピク、オフセットノーシンカー、ミドスト、ホバスト、常吉リグなどで使用することができます。

ライアミノー4インチ&5インチ

ライアミノーを大型化させたのが『ライアミノー4インチ&5インチ』です。

このライアミノー4インチ&5インチは、大型のベイトを捕食している状況や大型のルアーにしか反応しない場合に有効です。

おすすめリグ

ライアミノー4インチはオリジナルのライアミノー3インチの延長線上に存在しているサイズなのでミドストやホバスト、水面ピクピク、ノーシンカーがおすすめです。

ライアミノー5インチも同じ様に使用することができますが、赤松プロがメインに使用しているのがオフセットフックを使用したノーシンカーリグで、ライアミノーには空気室が設けられているので、オフセットフックを使用したノーシンカーだと魚のような前傾姿勢でフォールしてくれます。

このフォール姿勢にバスが反応してくれるそうです。

 

issei/GNミノー

 

GNミノー

以前から村上プロがテストしている『出来の良くないミノー』の内部構造がルアーステイ時にはバランスを保つが、一度アクションを加えると内部ウェイトが弱い力で動くように見直されました。

これによって、内部ウェイトの動きに合わせてアクションや姿勢が変わってくれます。

アクション

アクションはローリングが入るタイトウォブリングアクションです。

 

issei/スーパースティック 高比重モデル

 

スーパースティック 高比重モデル

ジグヘッドやウルトラライトテキサス、ノーシンカーリグで活躍していたスーパースティックに沈み虫の高比重マテリアルを採用した『スーパースティック 高比重モデル』が登場します。

これによって、ただでさえ遠投性能の優れていたスーパースティックがさらに飛距離を伸ばしてくれます。

しかし、スーパースティックは後ろに太い形状をしているので、ワームが伸ばされて針持ちが悪くなる可能性もあるそうです。

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