【issei】ライアチャターの特徴&カラーを紹介!!

一誠(issei)よりシルエットで喰わせる事ができるチャターベイト『ライアチャター(LiarChatter)』が新登場!!

一誠/ライアチャター

ライアチャター

ライアチャター最大の特徴がリアルな見て目による”ベイトフィッシュ感”です。

このリアルな見た目によってチャターですがシルエットで喰わせることが出来ます。

さらに、チャターという形をとっているのでライアミノーを「強く・ハイピッチ」に細かく震わせることが可能「リアルな見た目+音+振動」でバスを誘いバイトまで導きます。

ライアチャター 使い方

バスが居そうな岸・ストラクチャー・カバーなどの際をタイトにトレースします。

ライアチャターは浮き上がりがいいので、その浮き上がりの良さを活かしてゆっくり巻くことが出来ます。

アクション

油断した小魚をイメージするために軌道は”i字軌道”です。

ゆっくり油断した小魚を演出して、バスに「喰える」と思わせることが出来ます。

ライアチャター インレット

狭くて水がクリアなリザーバーのインレットでも、繊細なアクションで場を荒らさずにしかし巻物のパワーで喰わせることが出来ます。

フック

フックはベイトフィネスやスピニングタックルでもフルフッキングが決められるように少し細軸でナローゲイプのフックが採用されています。

赤松健 タックル

赤松健 チャターベイト タックル

ロッド : MHプロトロッド
リール : アルファスCT SV 80H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb
ルアー : ライアチャター(issei)

赤松健 チャターベイト タックル

ロッド : ハートランド カワスペシャル ESS(ダイワ)
リール : アルファスCT SV 80H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb
ルアー : ライアチャター(issei)

ライアチャターで秋・冬の野池を攻略!!

秋・冬の野池

晩秋から初冬の野池は”巻き”の釣りが強くなりますが、でかいルアーを巻くとアタルけど乗らないことがあります。

そういった時には、コンパクトでゆっくりと見せることが可能な『ライアチャター』が有効です。

そんなライアチャターの使い方は、一度着底させてからゆっくりと巻きます。

水深での使い分けは1m未満なら7g、1m以上なら10gを使用します。

ライアチャター

ライアチャターは、チャターベイトというジャンルの中では繊細な部類に入るルアーです。

なので、本来のポテンシャルを引き出すためには”トレーラーの刺し方””ライン”に注意が必要です。

まず、トレーラーは当然ながら真っ直ぐにセットします。

ライアチャターは鼻先にガイドホールがあり、その後ろに空気室があるので、画像の赤い線を真っ直ぐ刺すだけでキレにに刺すことが出来ます。

刺し終わったら上下と左右が歪んでいるのか確認します。(特に左右が真っ直ぐなのかが重要です。)

そして、ラインのセッティングですが、チャターベイトはパワフルなルアーなので、ラインが太くてもあまり釣果に影響を与えませんが、ライアチャターは繊細なルアーなので、ラインを細くした方が生き生きとアクションしてくれます。

これは、ラインが太いとルアーとアングラーの間が真っ直ぐにならない為で、そのラインの屈折をなるべく真っ直ぐにする為に細いラインを使用します。

赤松プロは8-12lbの太さを推奨しています。

リール

ライアチャターは飛ぶルアーなので、あまりリールを選びませんが赤松プロはSVシリーズのようなアキュラシーのいいリールを選択しています。

具体的には『アルファスCT SV』『スティーズCT SV』を使用しているそうです。

岸際

冬になると野池のバスは真ん中の深いポイントに寄っていきますが、その冬までの移行段階では岸際でエサを捕食します。

赤松健 タックル

赤松健 コンパクトチャターベイト タックル

ロッド : 78M プロト
リール : アルファスCT SV 80H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 10lb(ダイワ)
ルアー : ライアチャター

 

赤松プロがライアチャターを紹介!!

ライアチャター

ライアチャターは「コンパクトでリアルなシルエット」なのが強みのナチュラル系チャターベイトです。

なので、何か障害物の際をタイトにゆっくり巻いて、リアルなシルエットで喰わせることが可能です。

ウェイトの使い分け

ライアチャター 7gは水深1m以内をスローに巻くことが可能です。(ライアチャターは浮き上がりやすい設計なのでシャローをスローに引くことができます。)

ライアチャター 10gは水深1m以内を中速巻きすることが可能で、水深1m以深はスローに巻くことができます。

リフト&フォール

ライアチャターはリフト&フォールで使用するとフォール中にブレードに水が当たって、アクションしながらフォールしてくれます。

なので、巻きで反応しない場合や水深が深い場所を狙う場合は、リフト&フォールで誘うこともできます。

使い方としては、ロッドでライアチャターをリフトさせたらラインテンションを掛けて、振動を感じながらフォールさせます。

振動を感じない場合は、少し引っ張るイメージでフォールさせます。

また、テンションを掛けずにフォールさせると素早くフォールしてくれるので、リアクションバイトを狙いたい場合はフリーフォールさせることがおすすめです。

タックル

ライアチャターをベイトタックルで扱う場合のラインは『フロロカーボン 8-12lb』がおすすめです。

ラインを細くすることによって、ライアチャターのアクションレスポンスを上げることができます。

ロッドは遠投することができて魚を掛けることができるパワーのある『ベイトロッド ML~MH』がおすすめです。

スピニングタックルで扱う場合は『PE 0.6~1号』を使うことで、ライアチャターのレスポンスを上げることができます。

リーダーは金属パーツに当たることも想定して『フロロカーボン 6lb以上』を使用します。

ロッドは『スピニング ML~Lアクション』がおすすめです。

赤松健 ライアチャター タックル

ロッド : Lycoris 78M(issei)
リール : アルファスCT SV(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブ Z 10lb(ダイワ)
ルアー : ライアチャター(issei)

 

ライアチャター スペック&カラー

ライアチャター スペック

重さ : 7g、10g
価格 : ¥1,280(税別)
ライアチャター1個+ライアミノー2本 セット

ライアチャター カラー

 

#02 ナチュラルイエロー

 

#04 キンクロ

 

#07 ワカサギ

 

#17 リザーバーベイト

 

#23 ハスゴ

 

ライアチャター まとめ

・ライアチャターは「リアルな見た目+音+振動」でバスを誘うチャターベイト。

・スナップでのルアー交換が便利なスプリットリングアイが採用されている。

・ブレードは専用の極薄ブレードで腐食も少ない。

・ライアミノーのテールをカットすることでイレギュラーアクションを演出できる。

 

情報元
https://issei.tv/green_cray_fish/53164.html

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