赤松健プロがポッピングライアミノーを紹介!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【夏の水面】これは反則級「音」が鳴るリアル小魚 ”ポッピングライアミノー”【バス釣り】』が公開されています。
赤松健プロがポッピングライアミノーを紹介!!
ライアミノーの特徴
ライアミノーの最大の特徴は、テールに取り付けられた抵抗体です。
この抵抗体のおかげで、トップウォーターとして使った際にポッパーのカップのように水を噛んで『パコンッ』と音とスプラッシュを発してくれます。
また、ライアミノーは厚みのあるボリューミーな形に空気室が設けられているので、浮力と飛距離がしっかりと確保されています。
気難しいバスに遠くからアプローチして、ポップ音で誘うことができるワームです。
ポッピングライアミノー おすすめフックサイズ
ポッピングライアミノーに使うフックは『細軸のマスバリ #6~#8』です。(赤松プロは『スーペリオ MⅡフック #8(エンジン)』を使用。)
フックは出来るだけ細いマスバリを使うことで、ライアミノーの浮力を十分に活かすことができます。
セット方法は簡単で、マスバリを頭にチョン掛けするだけです。
ポッピングライアミノー 使い方
ライアミノーが着水したらラインをたるめて待ちます。
そして、ライアミノーがきっちり水面に浮いたことを確認してからライアミノーをポッピングさせます。
また、空気室に水が入ると沈むので、沈めて通常のライアミノーと同じように誘うこともできます。
フッキング
ポッピングライアミノーはトレブルフックではなくマスバリで行うトップの釣りなので、バイト後にしっかりと持って行かせてからフッキングします。
ライン
タックルセッティングで最も大事なのがラインです。
ポッピングライアミノーは浮力を活かす釣りなので、PEラインの通しorPEライン+ナイロンリーダーがおすすめです。
しかし、今回の赤松健プロは同じタックルで他の釣りもするので『PE 0.8号+フロロカーボン 4lb』を使用していました。
赤松健 タックル
ロッド : ハートランド 722LRS-21(ダイワ)
リール : イグジストLT 2500S-H(ダイワ)
ライン : PE 0.8号+フロロカーボン 4lb
ルアー : ライアミノー(issei)
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【サイト】見えバスが証明した「ダニー」の実力【すぐに使える簡単リグ】』が公開されています。
ダニーを使ったサイトフィッシングを紹介!!
サイトでのセッティング
ダニーをサイトで使う場合におすすめなのが『マスバリ #6』をチョン掛けして使う釣りです。
基本はノーシンカーで使用しますが、必要であればネイルシンカーを使用します。
ネイルシンカーを挿入する場所はダニーのお腹側でボディの中心に刺します。
この位置に挿入することで水平にフォールしてくれます。
ダニーのメリット
ダニーは存在感のあるワームなので、バスが興味を示してくれることが多いです。
なので、バスに喰わせられるチャンスが多いのが特徴です。
基本的にダニーはフォールさせて放置させるだけで喰わせることができますが、それでも喰わない場合はアクションを加えます。(フォールと放置で釣ることができるのでラインを嫌うバスに有効です。)
赤松健 タックル
ロッド : ハートランド 722LRS-21(ダイワ)
リール : イグジストLT 2500S-H(ダイワ)
ライン : PE 0.8号+フロロカーボン 4lb
ルアー : ダニー 2.8インチ(issei)