五十嵐誠プロがワッキーティーチャーの使い方を紹介!!

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五十嵐誠プロがワッキーティーチャーの使い方を紹介!!

ワッキーティーチャー セット方法

まず、ワッキーティーチャーにチューブ(薄いシリコンの場合 6mm、肉厚の場合 7mm)を装着してます。(ワッキーティーチャーをノーシンカーワッキーで使用する場合、中心の溝に刺すと一番水押が強くなります。)

そして、マスバリ(がまかつ製 6番)を装着しますが、ワッキーティーチャーにはフックを刺す位置を示すポッチが刻まれているので、そのポッチにフックを刺して反対側のポッチから出します。

このようにチューブとポッチに従って刺すことによって、フルキャストをしてもワームを飛ばないようにできます。

ワッキーティーチャーの使い方

キャスト後、ボトムにフォールさせます。(ラインが止まったら着底です。)

そして、ロッドでチョンチョンチョンとアクションを加えて、ルアーが浮いたなと思ったらまた止めてフォールさせます。

ワッキーティーチャーにはワッキーチューブを装着する位置を示す溝が2つあります。

ノーシンカーワッキーの場合や軽いネイルシンカーのネコリグの場合は後ろの溝(テール側)を使用して、重いネイルシンカー(1.3g)を使用する場合は前の溝(頭側)を使用します。

カバーネコ

ワッキーティーチャーにはカバーネコリグ用の穴が空いています。

この穴が開けられている場所は、重いカバーネコリグで使用した際に重心になる位置で、この場所に刺すことによって水平にワームがアクションしてくれます。

このようにワームを水平にアクションさせることによって、水を大きく押すことができます。

冬のバス

冬でもハイシーズンのように起伏や立木でフィーディングする魚もいますが、魚は水温が下がると体温が下がって消化するエサの量が減ったしまうので、口を使う回数が減ります。

なので、冬は釣れる魚が少なくなってしまいます。

五十嵐誠プロ タックル

五十嵐誠がワッキーティーチャーのノーシンカーワッキーに使用しているタックルは『6フィート1インチ Lアクション』にラインが『FCスナイパー 3.5ポンド』です。

カバーネコに使用しているタックルは『6フィート1インチ Lアクション』にラインが『PE 1号+リーダー 14lb』です。

 

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