真冬に有効なザリバイブの使い方!!

一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【真冬でも釣る方法】GCザリバイブ × 赤松健【バス釣り】』が公開されています。

ザリバイブ 特徴

ザリバイブの特徴は、パワフルな”ウォブリング””シミーフォール”です。

シミーフォールとはフォール時にアクションしながらフォールすることで、このフォールアクションがザリバイブの最大の特徴です。

ザリバイブ 使い方

最大の特徴であるシミーフォールを活かす使い方が”リフト&フォール”です。

まずザリバイブをリフトさせてバスの注目を集めます。

そしてラインテンションを抜いてシミーフォールさせることで注目させたバスにバイトさせます。

リフト&フォールのイメージ

冬場になったらギルや小魚は池の底に堆積した枯れ葉などでジッとしています。

そのギルや小魚はバスが近づいてきたら『ピュッ』と逃げて、また『ジッ』とします。

リフト&フォールのイメージは、この”バスから逃げる→静止する”という一連の動作をイメージします。

リフト&フォールのコツ

身を潜めていたベイトが逃げ出すアクションを演出したいので、リフト時の初速を上げるのがコツです。

なので、糸を張った状態からリフトするのではなく、弛んだ糸からリフトすることが大事です。

ザリバイブ タックル

バイブレーションを巻くだけならば柔らかいロッドでいいですが、リフト&フォールのリフト時に初速を上げるには、柔らかいロッドだとティップが入ってしまい初速がつけられません。

なので、ある程度硬いロッドが有効です。

ザリバイブ ライン

巻くだけなら水の抵抗が少ない細いラインが扱いやすいですが、遠投先でリフト&フォールする場合に細いラインだと伸びが大きいので上手く操作することが出来ません。

なので、16lb、18lb、20lbという太いラインを使用することで遠投先でもラインの伸びをあまり気にせずに操作することが出来ます。

赤松健 タックル例

赤松健 ザリバイブ タックル
ロッド : ハートランド FALL TRAP TECHNICAL SHAFT(ダイワ)
リール : タトゥーラ TW(ダイワ)
ライン : フロロカーボン14lb(ダイワ)
ルアー : G.C.ザリバイブjr.(issei)

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