赤松健プロがビビビショット×キャラメルシャッドのミニスイムジグを紹介!!

一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】“ミニ スイムジグ” bibibiショット × キャラメルシャッド【バス釣り】』が公開されています。

ビビビショット×キャラメルシャッド

ミニスイムジグ

スイムジグは赤松健プロの釣りに欠かせないルアーで「年中釣れる」という良いイメージがある一方で、「巻き感じがノー感じ」や「レンジコントロールが難しい」といった印象もあります。

しかし、一回釣れるコツを掴めばバスを釣るのに有効な手段の一つなので、絶対に多用すべきルアーの一つだそうです。

そして、その中でも小さな”ビビビショット”と”キャラメルシャッド3.5インチ”のミニスイムベイトは、「バイト数が増えて」「使えるタックルの幅も増える」のでおすすめだそうです。

釣れるコツ

スイムジグは如何に”釣れるレンジ”を”釣れるスピードで巻く”かが重要です。

釣れるスピードは、テールがギリギリ動くよりも少し速いスピードがおすすめだそうで、まずルアーが見える位置にキャストしてリールで巻いて巻きスピードを確認するといいそうです。

次にレンジは、ボトムから50cm以内が釣れるレンジだそうで、そのレンジをキープすることが大事だそうです。

やり方は、キャスト後ボトムまでフォールさせてボトムを感じながらゆっくり巻きます。

そこから、少しスピードを上げてボトムを触らなくなったスピードで巻きます。

もし、ボトムに擦りすぎる場合はウェイトを軽くします。逆にボトムに一度も当たらない場合はウェイトを重くします。

ビビビショット×キャラメルシャッド

初めてビビビショットにキャラメルシャッドをセットした際にフックが小さいと感じてしまいますが、このセッティングはワームの可動域が広くルアー全体がウォブルしてくれます。

ミニスイムベイト タックル

ミニスイムベイトにおすすめのロッドは、キャスト&フッキングが可能なML~MHクラスのロッドです。

赤松健プロが使用しているタックルはハートランド カワスペシャルにフロロカーボン12lbです。

スピニングタックルの場合はMクラスロッド+PEライン 0.8号(リーダー フロロカーボン 6lb以上)がおすすめだそうです。

赤松健 ミニスイムジグ タックル

ロッド : ハートランド カワスペシャル(ダイワ)
リール : アルファスCT SV(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : ビビビショット(issei)+キャラメルシャッド(issei)

 


一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】 淀川チャレンジー#4上流エリア|淀川モンスターが姿を現す- 酷暑の短期決戦 -【バス釣り】』が公開されています。

淀川×赤松健

キャラメルシャッド+フットボールジグ1/2oz

キャラメルシャッドは短い距離でもハイピッチにアクションするので、橋脚ギリギリで誘い続けるのに最適なワームです。

そして、シャッドテールワームはルアーをコントロールできていない状態でもシャッドテールがアクションして誘い続けてくれます。

赤松健 高比重ワーム タックル

ロッド : ハートランド FALL TRAP TECHNICAL CHAFT(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : 沈み蟲 2.6インチ(issei)+マルチオフセット #2/0(カルティバ)+ネイルシンカー0.9g

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