秋の琵琶湖をマグナムクランク ブリッツマグナムで攻略!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『【ブリッツマグナムシリーズ】マグナムで狙うモンスター!ロクマル出現!【秋の琵琶湖】』が公開されています。
秋の琵琶湖をマグナムクランク ブリッツマグナムで攻略!!
秋
秋は水温が適水温になるので、ベイトもバスも広範囲に散ってしまいます。
そんな状況で活躍してくれるのが、広範囲を探ることが出来るマグナムクランクです。
また、クリアアップした状態ではクランクベイトは厳しく思えますが、水がクリアでもローライトならマグナムクランクで大型の魚を選んで釣ることが出来ます。
ブリッツマグナム
ブリッツマグナムシリーズには2種類ラインナップされており、SRはシャローランナー MRはミドルランナーのマグナムクランクです。
両者共にレスポンスが良く、障害物を思い通りに躱してくれる”固定重心”が採用されています。
ボディには強度を維持しつつ肉厚を40%薄くすることが出来る”ハニカムスーパーHPボディ”が採用されています。
マグナムクランクというと引き抵抗が強いのがネックですが、ブリッツマグナムシリーズは軽くリトリーブすることが出来るので、早巻きすることも一日使い続けることも可能です。
使い方
基本的にウィードトップに当てては浮かしを繰り返して巻いてきます。
この時にブリッツマグナムは固定重心なので、障害物にヒット後の復元力が早く、根がかりが少ないのが特徴です。
軽くスタックさせて浮かせて躱すなどのテクニックに高次元に対応してくれます。
マグスト
マグナムブリッツSRのリアフックをフェザーフックに交換(動きを抑制させる為)して、表層付近で使用するマグストも琵琶湖で効果的な使い方です。
(マーカーを貼ると視認性が向上します。)
タックルセッティング
三宅プロはブリッツマグナムを使用する際のラインには、フロロカーボン 16~18lbを使用することが多く、潜らせたい場合には14lbも使用することがあるそうです。
リールにはローギアを使う場合が多く、ロッドには7フィート4インチのMH(ミディアムヘビー)や7フィート10インチのH(ヘビー)のモノを使用しています。
三宅貴浩 マグナムクランク タックル
ロッド : 7フィート4インチ MH
リール : ベイトリール ギア比6.3:1
ライン : フロロカーボン 16lb
ルアー : ブリッツマグナムSR(OSP)
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『秋は巻物!広範囲に散ったターゲットを捕獲せよ!【青山右京 いくぜ!五三川 NEXT】』が公開されています。
秋の五三川を巻物で攻略!!
秋
秋は水温が下がってバスが広範囲に散らばるので、色んな角度を手返し良く狙える巻物系ルアーが効果的です。
SWITCH-ON
OSPが新たに立ち上げたアパレルブランド「SWITCH-ON」はオシャレなデザインなので、フィールドだけではなく街でも着ることができます。
オンラインストアで販売されています。
根がかり
巻物を巻いている最中に根掛ってしまった場合は、無理に引っ張るのではなく、ラインを少し引っ張ったり、弾いたりして外します。
秋におすすめのルアー
魚が散ってアピール力が欲しい場合は『タイニーブリッツMR』を使用します。
タイニーブリッツMRではバイトを得ることが出来ず、魚がスレている場合は『ハイカット』を使用します。
広範囲に散ったバスをスピーディーに探る場合は『ハイピッチャー』を使用します。
ハイピッチャーはカバー回避能力が高いので、カバー周りでも使用することができます。
ハイピッチャーのブレードの使い分け
ハイピッチャーにはタンデムウィローとダブルウィローのブレードタイプが存在しています。
タンデムウィローはゆっくり巻くのに適しており、早巻きや表層を狙う場合はダブルウィローが有効です。
スイムジグ
スイムジグはカバーに対してのスリ抜け性能が高いので、カバーが濃いポイントで効果的なルアーです。
また、ボトムを舐めるようにトレース出来るので、クランクベイトではボトムノックをし過ぎてしまう場面でも活躍してくれます。
青山右京 タックル
青山右京 クランクベイト タックル
ロッド : ベイトロッド 6’7″ ML
リール : ベイトリール 7.1ギア
ライン : フロロカーボン 10lb
ルアー : タイニーブリッツMR(OSP)
青山右京 シャッドプラグ タックル
ロッド : ベイトロッド 6’8″ L+
リール : ベイトリール 7.1ギア
ライン : フロロカーボン 8lb
ルアー : ハイカットF(OSP)