iウェーバーで桧原湖のスモールマウスバスを攻略!!

OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『カンタン!楽しい!iウェーバーの表層フィッシング by 鈴木隆之』が公開されています。

鈴木隆之プロがiウェーバーで桧原湖のスモールマウスバスを攻略!!

ベイトタックル

鈴木プロはiウェーバー74をベイトタックルで扱っています。

その理由は「手返しがいいから」と「太いラインが使えるから(フロロカーボン 5.5lb)」だそうです。

ウェイトチューン

様々なウェイトにチューンしたiウェーバーを複数個持っておくことで、その状況に応じた使い分けをすることが可能です。

iウェーバーの使い方

鈴木プロは桧原湖でガイド業を営んでいますが、ガイドのお客様の中にはiウェーバーの使い方がわからない方も多いそうです。

そんなiウェーバーですが、使い方は簡単で”ゆっくり巻くだけ”(風に漂わせるのも有効)です。

もし、魚がルアーを追いかけて来ても止めずにそのままゆっくり巻くのがベストです。

時期

このiウェーバーの釣りは水温が高くなるほど効果のある釣りで、6月~7月もiウェーバーは威力を発揮します。

そして、7月のベイトが落ちる時期に違う釣りにシフトするそうですが、8~9月になるとワカサギが浮き始めて至るところでボイルが発生します。

その時期になるとまたiウェーバーが効果を発揮します。

そして、11月になり水温が一桁台になるとシャローに残ったバスが表層を意識し始めます。

そんな厳寒期手前もiウェーバーは有効です。

鈴木隆之 タックル

鈴木隆之 iウェーバー タックル

ロッド : ベイトロッド 6フィート5インチ L
リール : ベイトフィネス ギア比8.1:1
ライン : フロロカーボン 5.5lb
ルアー : iウェーバーSSS(OSP)

 

鈴木隆之プロのガイド状況はこちらを御覧ください。

 


OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『スピナーベイトで琵琶湖バス攻略!ハイピッチャー使い方解説 by 三宅貴浩』が公開されています。

琵琶湖をハイピッチャーで攻略!!

ボリュームベイト

ハイピッチャーにドライブシャッド(ハイピッチャー=ドライブシャッド 4インチ、ハイピッチャーマックス=ドライブシャッド 4.5インチ)をトレーラーにしたボリュームベイトには様々なメリットがあります。

三宅プロが第一にメリットとして上げたのが「ブルーギルのバイトを得られる」ことで、ギルバイトを得ることによってバスのバイトを誘発することができます。

その他にも「ベイトフィッシュの様なフォルム」「アピール力が強い」「フックの存在感を無くせる」「スキッピングがしやすくなる」「根がかりの回避能力が向上する」などのメリットがあります。

引き感

ハイピッチャーはどのウェイトも引き感を変えないためにサイズ感がほぼ一緒になっています。

ウェイトの違いはワイヤーに装着されたカラービーズを見ることで確認できます。

三宅貴浩 タックル

三宅貴浩 スピナーベイト タックル

ロッド : ベイトロッド 7フィート10インチ MH
リール : ベイトリール ギア比 7.1
ライン : フロロカーボン 14lb
ルアー : ハイピッチャー 1/2oz ダブルウィロー(OSP)

 

三宅貴浩プロのガイド情報はこちら

 

三宅貴浩プロのYouTubeチャンネルはこちら

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