藤田京弥プロがラスターブレードの釣れる秘密を紹介!!
ジャッカル(JACKALL)公式YouTubeチャンネル JACKALLSTATION にて『【バス釣り】ラスターブレード185の釣れる秘密/藤田京弥が語る「ビッグアラバマ」』が公開されていました。
藤田京弥プロがラスターブレードの釣れる秘密を紹介!!
ラスターブレード185
ラスターブレードには115と185の2つのサイズが存在しています。
藤田プロはアラバマリグを「存在感の大きさで寄せて喰わせるルアー」と考えているので、この大型サイズの185が出来ました。
スリークマイキー アラバマカスタムをトレーラーに使用することで、バスを寄せる力と喰わせる力が合わさります。
センターワイヤーの長さ
ラスターブレードのセンターワイヤーは長く作られています。
このように作ることで、群れから離れて泳ぐ弱々しい魚を演出しています。
シンカー
ラスターブレードにはシンカーが取り付けられるウェイトアイが標準装備されています。
藤田プロは10g、20g、30gと10g刻みでシンカーを装着しています。(深いレンジを狙う場合や速く巻きたい場合は重くします。)
ブレードカラー
ラスターブレードには”シルバー” ”ガンメタ” ”ゴールド”の3つのブレードカラーが存在しています。
ローライトならシルバーカラー、ハイライトならガンメタカラー、水が濁っていたらゴールドカラーを使用します。
スリークマイキー アラバマカスタム
スリークマイキーアラバマカスタムは、ワイヤーとチューブが取り付けられており、ラスターブレードに取り付ける際はラスターブレードのスナップを取り外して、スリークマイキーアラバマカスタムのチューブをワイヤーに通します。
そして、スプリットリングを取り付けると完成です。
このワイヤーとチューブによって、リグが絡まるトラブルを軽減してくれます。
また、通常のスリークマイキーは2フック仕様でしたが、スリークマイキーアラバマカスタムにはフェザー&アシストフックが搭載されています。
これによって、ショートバイトもしっかりと絡め取ることが可能です。
ジャッカル(JACKALL)公式YouTubeチャンネル JACKALLSTATION にて『【バス釣り】ルアーを最大限活かす、ロコのテクニック。in七色ダム/斉広峰』が公開されていました。
ドリフトフライメロウの活用術を紹介!!
ドリフトフライメロウ
ドリフトフライメロウは、既存のドリフトフライシリーズに比べて柔らかく作られており、サイズが大きくなっているのでハイアピールになっています。
リップが搭載されているので、深いレンジでも軽いアクションで上手くロールアクションしてくれるのが特徴で、低水温によって大型のベイトを捕食しているバスに効果的です。
そんなドリフトフライメロウを使う際に最も使用頻度が高いリグが”ジグヘッドリグ”ですが、ジグヘッドのウェイトが軽すぎると上手くアクションしないので注意が必要です。(ジグヘッドウェイト 1.8g以上が必要です。)
ドリフトフライシリーズの使い分け
ドリフトフライ3インチは、素材がしっかりとしているのでジグヘッドを使用したリアクション的なミドストやピクピク、ダウンショットリグで使用しています。
ドリフトフライ4インチは、ジグヘッドでのミドストからダウンショットリグまで汎用性の高いサイズです。
ドリフトフライメロウ ホバスト
ドリフトフライシリーズにはフックを通す為の穴が設けられているので、それに合わせてフックを刺します。
事前にフックが出る位置に目印を付けておくと簡単にセットすることができます。
ネイルシンカーは、0.1gをお腹のエラとエラの間に水平に刺します。
また、よりテールのピリピリアクションを出したい場合はテールのV字になっている場所をカットして使用します。