村上晴彦プロがハートランド HL772ML+FS-22を実釣解説!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『村上晴彦ハートランド HL772ML+FS-22実釣解説|Ultimate BASS by DAIWA Vol.404』が公開されています。

村上晴彦プロがハートランド HL772ML+FS-22を実釣解説!!

ハートランド HL772ML+FS-22

このロッドは7フィート7インチのロングロッドで、ボトムでしっかりとアクションさせることや細いアタリを取ることができるので、ベイトフィネスで扱うようなルアーに適したロッドです。

さらに、スピニングタックルなのでPEラインを細くして、リーダーを細くすることで繊細なリグも扱うことが出来ます。

また、ML+アクションということで、竿負けしないようなルアーなら大概なルアーを扱えます。

ガイドセッティング

ガイド径は25mm、12mm、7mmと通常は選ばない、村上プロ独特なセッティングが施されています。

このようにセッティングすることで、ロッドのブランクスにラインを近づけて、ロッド本来の使用感を得ることが出来ます。

セパレートグリップ

このスタンダードモデルは、今まで培ってきたハートランド作りをフィードバック(長い年月を経て良かったコンセプトや部品を使用。)して、装飾品を最小限にとどめて、若干安価に仕上げています。

しかし、このハートランド HL772ML+FS-22には部品点数が増えるのでコストが上がる”セパレートグリップ”が採用されています。

これは、7フィート7インチのロングロッドをストレートグリップにすると物々しいということで、絞り込んだミドルグリップと絞り込んだリアグリップのセパレートグリップを搭載しています。

使用するルアー

このロッドで村上プロが扱っているのがライトテキサス 5g、スモラバ 1.8~7g、フレックスジグヘッド、スモールクランク、メタルバイブ、ミノー、キャロライナリグ 10.5g、チャターベイト、高比重ワーム、小型スピナーベイトをカバーすることができます。

また、ラインを細くすることでもっと繊細なことも可能で、逆に太くすることでもう少し重たいルアーも扱うことができるようになります。

ルビアスエアリティ FC LT2500S

この『ルビアスエアリティ FC LT2500S』は、18イグジストとほぼほぼスペックが変わらないリールで、変わって点といえばリバースクランチがなくなったのとベアリングが一つ少ない、マグシールドが入っていないだけです。

なので、淡水で扱うのなら問題がありません。

村上晴彦 タックル

ロッド : ハートランド HL 772ML+FS-22(ダイワ)
リール : ルビアスエアリティ FC LT2500S(ダイワ)
ライン : UVF ソルティガセンサー 12ブレイドEX+Si 0.6号(ダイワ)+タフロンZα 1.5号(ダイワ)
ルアー : ラバージグ 7g
ルアー : キャロライナリグ 10.5g
ルアー : メタルバイブ 6g
ルアー : ノーシンカーリグ

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい