川口直人プロが春の桧原湖をリアルスラッガーのミドストで攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『川口直人の極釣行脚! 春の桧原湖、リアルスラッガーでミドスト1本勝負!! の巻|Ultimate BASS by DAIWA Vol.350』が公開されています。
春の桧原湖をリアルスラッガーのミドストで攻略!!
ミドスト
春のバスは横の釣りが効果的で、さらに目線も上を向いている傾向が強いので、浮かせて喰わせられる”ミドスト”が有効です。
しかし、完全にワカサギがいなくなってしまうと威力は落ちてしまうので、この釣り方はワカサギが産卵行動で接岸している時期に効果的な釣り方です。
ミドストのコツ
ミドストは「一定のスピードで一定のレンジを引いてくることがコツ」です。
また、ロッドが硬いと弾きすぎて浮き上がってしまい、逆にロッドが柔らかいとロッドが入りすぎるので沈んでしまいます。
目玉
稀に目玉が付いているワームの方が圧倒的に釣れることがあるそうです。
なので、釣れないときは目玉の付いているワームを投入するのも有効だそうです。
もちろん、関係ないこともあるそうです。
ライン
ミドストでフロロカーボン 2lbを使用するとラインブレイクしてしまうことが多く、フロロカーボン 3lbを使用すると水の抵抗が増えてルアーが浮き上がってしまい、さらに太いので飛距離を出すことが出来ません。
なので、川口プロはフロロカーボン 2.5lbを使用していました。
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川口直人 タックル
川口直人 ミドスト タックル
ロッド : スティーズ S65L+-SV・SMT スカイボルト(ダイワ)
リール : バリスティックFW LT2500S-CXH(ダイワ)
ライン : スティーズ フロロ タイプ フィネス 2.5lb(ダイワ)
ルアー : リアルスラッガー3インチ(ダイワ)+BASSERS JIGHEAD SS 1/20oz(ダイワ)
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『【ルアー合衆国プラス】初夏の五三川!カバー撃ち攻略!! lUltimate BASS by DAIWA Vol.357』が公開されています。
初夏の五三川をカバー撃ちで攻略!!
ブラックレーベルLG 5111MHXB-FR
島後プロが使用していた『ブラックレーベルLG 5111MHXB-FR』は、ブラックレーベルシリーズに存在しているフロッグロッドの中で一番レングスが短いモデルなので狭い場所でも扱いやすく、正確なキャストが可能です。
もちろん、フロッグロッドなので掛けられるだけのしっかりとしたフッキングパワーと掛けた後にカバーの中からバスを引き出せるだけのパワーを有しています。
今回はチキータフロッグやスティーズフロッグJr.をメインに使用していたのでリールは『アルファスSV TW』を使用していました。
ブラックレーベルLG 6101MRB
この『ブラックレーベルLG 6101MRB』は、スピナーベイトやスイムジグなどのシングルフックを搭載したルアーをしっかりと掛けられるロッドで、軽めのリーダーレスダウンショットリグやライトテキサスリグでカバー撃ちをするのにも対応しています。
リールには、巻きの場合だと速すぎると巻きにくく、撃ちの場合だと遅すぎるとテンポが悪くなってしまうので、中間のギア比の『ジリオン SV TW ギア比6.3』を使用していました。
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