初夏の桧原湖虫パターンを紹介!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『鈴木隆之の極上テク降臨! 初夏の桧原湖、ムシパターン徹底指南!!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.362』が公開されています。
初夏の桧原湖虫パターンを紹介!!
ちょうちん時のアクション
鈴木プロの吊るし時のアクションは、本物の虫のようにルアーを水に付けながら細かく波紋を出す方法です。
その他にも水面を叩くようなアクションがありますが、このアクションは遠くからバスを呼ぶのに優れています。
ムシパターンと天候
虫は雨が降っているとあまり飛ばないので、ムシパターンは晴天で無風の状況が最適です。
ムシパターンに最適な季節
ムシパターンの吊るしテクニックは7~8月まで効果的です。
吊るしのコツ
吊るしをする際に木の上の方に掛けるのではなく、ラインを外しやすい先端や下の枝に掛けるのが理想です。
フック
フックは強いガードを備えたマスバリやオフセットフックを使用します。
そうすることで、回収時に根がかりを回避することができます。
また、キャストが慣れないうちは、完全にフックポイントを隠すことができるオフセットフックがおすすめです。
スモールマウスバス
ブラックバスは、エサと食べる際に水ごと吸い込むバキューム型の魚です。
しかし、スモールマウスバスはラージマウスバスに比べて、口が小さいので勢いよく吸い込んでくれません。
なので、口の中にルアーが入ることが難しいそうです。
アタリ
吊るしの釣りでは、ラインが枝に引っかかっているのでアタリを取ろうとしても明確にアタリを感じられる訳ではありません。
なので、吊るしの釣り時には常にルアーを注視して、バスが近づいてきたら喰わせのテクニックでバイトに持ち込ませてフッキングを決めます。
鈴木隆之プロのガイド情報はこちら
鈴木隆之 タックル
鈴木隆之 ノーシンカーリグ タックル
ロッド : ブラックレーベルSG 681ML/MHFS(ダイワ)
リール : ルビアス AIRITY FC LT2500S-XH-QD(ダイワ)
ライン : タトゥーラ センサーx8+Si2 0.8号(ダイワ)モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : 虫ルアー