秋のスモールマウスバス攻略!!
レジットデザイン(LEGIT DESIGN)の公式YouTubeチャンネル LEGIT DESIGN にて『【バス釣り】秋のスモールマウスバスを色んなルアーを使って釣りまくる!【巻モノ】』が公開されています。
秋の桧原湖
巻き合わせ
秋の表層ハードルアーの釣りで、巻きアワセをする場合はワイルドサイド WSS-ST65Lを使用。ロッドで掛けたい場合はワイルドサイド WSS69L+を使用するそうです。
巻きアワセをする理由は、秋の表層ハードルアーの釣りは喰いミスが多いので、ロッドでアワセてしまうとルアーが飛んでしまい追い食いをさせることができません。
しかし、巻きアワセなら喰いミス後もチャンスを作り出せるので、巻きアワセをするそうです。
桧原湖 ダウンショット
桧原湖でダウンショットリグを行なう際に高梨洋平プロが使用するロッドは、一推しのワイルドサイド WSS-ST59ULとST59ULよりも長くてマイルドなワイルドサイド WSS-ST61UL、ワームの抵抗が大きい場合はワイルドサイド WSS 61UL or WSS 59UL+を使用するそうです。
なぜ、ワイルドサイド WSS-ST59ULを好んで用いるかというとショートロッドで操作性がよく、張りがあるのでロックエリアでスタックしにくいからだそうです。
また、WSS-ST59ULはシェイクの細かさも自由自在に扱えるのも好んで用いる要因だそうです。
フットボールジグの使い方
フットボールジグは、最初のフォール中にボトムまでフリーにフォールさせるのが重要です。
また、フットボールジグは魚とのファイト中にテンションを抜いてしまうとバレてしまうので、ゴリ巻きがいいそうです。
秋の桧原湖におすすめなワイルドサイド
ワイルドサイド WSS-ST59UL
桧原湖のダウンショットリグ&ネコリグにおすすめなのがこのモデルです。
オールシーズン使用できるモデルです。
ワイルドサイド WSS-ST65L
超バーサタイルロッドです。
今回は表層i字系で使用していましたが、元々は桧原湖のライトキャロライナリグを扱うために生まれたモデルです。
また、ミノーを扱うのにも長けたモデルです。
ワイルドサイド WSC66ML
軽量から中量クラスのハードベイトを扱うのに長けたロッドです。
秋の桧原湖で活躍するジャークベイトとクランクベイトを扱うのにも向いたモデルです。
ワイルドサイド WSC610M
軽めのフットボールジグ、キャロライナリグ5~7g、フリーリグに向いたモデルです。
重めのウェイトを扱う場合はWSC610MHがおすすめだそうです。
高梨洋平 タックル
高梨洋平 i字系 タックル
ロッド : ワイルドサイド WSS-ST65L(レジットデザイン)
ライン : スーパートラウトインフィニティ 0.3号(バリバス)+エリアマスターリミテッドショックリーダー 1号(バリバス)
ルアー : ジョーダン65(HMKL)
高梨洋平 ダウンショット タックル
ロッド : ワイルドサイド WSS-ST59UL(レジットデザイン)
ライン : アブソルートAAA 2.5lb(バリバス)
ルアー : サンスイ+デスロック #2(バリバス)+シンカー 1.3g
高梨洋平 フットボールジグ タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC610M(レジットデザイン)
ライン : アブソルートAAA 10lb(バリバス)
ルアー : フットボールジグ 10 or 7g
高梨洋平 スピナーベイト タックル
ロッド : ワイルドサイド WSC69MH(レジットデザイン)
ライン : アブソルートMG 10lb(バリバス)
ルアー : ジンクスミニスーパーブレード 3/8oz(イマカツ)