桧原湖 スモールマウスバスのシューティングを紹介!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『川口直人の極釣行脚!! 桧原湖、スモールマウスシューティングの巻!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.257』が公開されています。

川口直人プロによるスモールマウスバスのシューティング釣法

スモラバでのディープ攻略

川口プロは、スティーズスピンフィネスジグ 1/32oz(0.9g)+スティーズホッグ 2.2インチの組み合わせを水深8.7mで使用。

理由は浮いているバスをフォールで狙えるようにで、この組み合わせだと1m沈むのに約6秒かかるそうです。

ボトムに着いてからは、持ち上げてからショートフォールで誘うかズル引きで誘うそうです。

ダウンショットリグ

ダウンショットリグは、引いている場所がわかりやすいので、岩などのピンスポットを狙うのに適しています。

基本的にシンカーウェイトは1/16oz(1.8g)でいいそうですが、フォールで喰ってくる回数が多ければ3/20oz(1.3g)や1/32oz(0.9g)まで下げるそうです。

逆に1/16ozよりも重くするとハンプエリアでは、引っかかりが多くなるので、できれば軽い方がいいそうです。

ダウンショットリグ アクション方法

アクション方法はゆっくりシェイクで、野尻湖は”バシバシ”とシェイクすると釣れず、桧原湖は逆に止めると喰わないそうです。

着底

ルアーが着底したかどうかの判断はラインで行ないます。

しかし、判断するには慣れが必要で、わかるようになるまで慣れるしかないそうです。

現在の桧原湖

桧原湖は連発するイメージがありますが、現在の桧原湖はシャローから水深10mまで魚が散っており一箇所で釣れる魚が1~2匹だそうです。

釣れる様になるキーはワカサギで、ワカサギが群れを形成するといいそうです。

タックル

川口直人 スモラバ タックル

ロッド : スティーズ 631UL/LFS-SMT FireHawk(ダイワ)
リール : イグジストFC LT2500S-CXH(ダイワ)
ライン : スティーズフロロ タイプフィネス 2.5lb(ダイワ)
ルアー : スティーズスピンフィネスジグ 1/32oz(ダイワ)+スティーズホッグ2.2インチ(ダイワ)

川口直人 ダウンショット タックル

ロッド : スティーズ 621LXS-ST(ダイワ)
リール : イグジストFC LT2500S-CXH(ダイワ)
ライン : スティーズフロロ タイプフィネス 2.5lb(ダイワ)
ルアー : スティーズリアルスラッガー3インチ(ダイワ)+スティーズワームフックSS FFN #3+Bassers Worm Sinker TG ペアー 1/14oz(ダイワ)

 

川口直人プロのYouTubeチャンネルはこちら

 

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