赤松健プロが秋の淀川をおかっぱり!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】 淀川チャレンジー#5 |これが淀川の「秋」か…探し続けた1日半【バス釣り】』が公開されています。
秋の淀川をおかっぱり!!
フリーリグのあまり糸
フリーリグのノットのあまり糸が短いとシンカーが結び目を超えた時に糸が引っかかってしまいます。
なので、7mmほどの長さにして、シンカーが結び目のあまり糸に引っかからないようにします。
チャターを選択した理由
水深3~4mを狙う場合はフットボールジグが深さをキープできるので有利ですが、今回赤松プロが選んだポイントは斜め45度に上がってくる地形だったので、チャターベイトの浮上のしやすさを活かして、その上がってくる地形を丁寧に釣っていました。
チャターベイトのトレーラーフック
今回、チャンスの回数が少ないと見た赤松プロはチャターベイトにトレーラーフック(スティーズワームフックSS TRトレーラー #1/0)を使用。
トレーラーフックを付けると着水時にエビになりやすいので、それを防ぐために着水前後のラインテンションを丁寧にやる必要があります。
赤松健 タックル
ロッド : ハートランド KAWA SUPECIAL ESS(ダイワ)
リール : タトゥーラ SV TW 103SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ロッド : ハートランド FALL TRAP TECHNICAL SHAFT(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】狙いは“冷え込んだシャロー”の居残りビッグバス【AKチャター10g】』が公開されています。
初冬の旧吉野川
AKチャター10g
AKチャター10gは、AKチャターの強波動且つハイピッチを継承しつつスローに引いてもタイトな千鳥アクションが出るのが特徴です。
トレーラーを変えることでアクションの質を変えることができるのも特徴で『カタクチワーム ヤバクネ』に比べて『ギルフラットJr』の方がワームの抵抗が大きいのでやや千鳥を抑えたウルトラハイピッチアクションを出してくれます。
『キャラメルシャッド』をトレーラーにする場合は、テールの向きを上に付けたほうが効率よくアクションするそうです。
また、キャラメルシャッドはボリュームがあるので、AKチャター 13g並みに飛距離を出すことができます。
違い
一般的なチャターベイトよりも浮き上がりやすい設定なので、AKチャター10gで7gのチャターと同じスピード/同じレンジを引くことができます。
なので、10gの飛距離を出しつつも他の7gのチャターベイトと同じレンジを同じスピードでトレースすることができます。
赤松健 タックル
ロッド : ハートランド フォールトラップ オーバーゼア(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : AKチャター10g(issei)