山岡計文プロがiウェーバー60 SSSの使い方を紹介!!

OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『「i字の極意」教えます。iウェーバー60 表層テクニックで爆釣!池原ダム in 山岡計文』が公開されています。

OSP/アイウェーバー60 SSS

iウェーバー60 SSS 特徴

この『iウェーバー60 SSS』は、コンパクトボディだが重心が安定しており、リトリーブ時に誰が引いても綺麗に泳がせることが可能です。

また、ボディサイズが60mmなので、稚鮎やワカサギといったベイトフィッシュにマッチしやすいのも特徴です。

ダート性能

iウェーバー74に比べてダート性能が向上しているので、リアクションで食わせる性能が高いです。

リザーバーでのポイント

岬状に張り出しているポイントや沖にある立ち木などの縦ストラクチャーまわりで、稚鮎やワカサギを捕食しているバスを狙います。

iウェーバー60 SSS 使い方

ゆっくりと一定速度で巻くのが基本的な使い方です。

しかし、それでは見切ってしまうバスに対しては、食う瞬間にトゥイッチを入れてリアクションで食わせるのも効果的です。

水温によっての使い分け

バスの産卵が終わったタイミングではスローリトリーブが基本ですが、2~3月といった活性が低い状況では、キャストした後ルアーをステイさせます。

このiウェーバー60 SSSは、スーパースローシンキングでゆっくりと沈むので、低活性時でも有効です。

風を使ったドリフトテクニック

風が正面から吹いている状況で、岸に向かってキャストして風にラインを乗せると、岸に沿ってルアーが泳いでくれます。

こうすることによって、魚がルアーを見た方向に自分自身がいない状況を作り出すことが出来ます。

しかし、このドリフトテクニックはラインが風に流されてフッキングが難しい欠点があるので、ロングロッドを使用して、しっかりとラインスラックをリールで巻き取ってからフッキングすることが重要です。

リトリーブの注意点

i字の釣りでは、リールを巻いている際にロッドも一緒に動かしてしまうとルアーがぶれてしまうので、ロッドを固定してリトリーブすることが重要です。

追尾してきたバスを食わせるテクニック

山岡プロには追尾してきたバスを食わせる方法が3つあります。

まず、”ピタッ”っとステイさせて、バスと睨み合いっこさせて食わせる方法

もう一つが、魚が帰ってしまう瞬間にトゥイッチを入れる方法。(トゥイッチの回数はバスの活性によるそうです。)

そして、ただ巻き続ける方法があるそうです。

 

山岡計文 タックル

山岡計文 iウェーバー タックル

ロッド : 6’10” UL
リール : スピニングリール 2500番台
ライン : PE0.4号+フロロカーボン5lb
ルアー : iウェーバー60 SSS(OSP)

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