峯村祐貴プロがOSP MMZの使い方を紹介!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『Worming Tips Files 015〜MMZ〜 by 峯村祐貴』が公開されています。
峯村祐貴プロがOSP MMZの使い方を紹介!!
MMZ
MMZはストレートワームの中でアクションしないタイプのワームです。
なので、動くワームだと嫌がって口元まで持っていくことが出来ない魚でも、MMZなら口元までワームを持っていくことが出来ます。
MMZ アプローチのコツ
基本的には岸際へキャストします。
そして、テンションを掛けずにフォールさせて、放置するのが基本的な使い方です。
それでもバスが反応しない場合は少しだけズル引きます。(チョンっとアクションさせるよりもズル引く方がバスが反応しやすいそうです。)
タックル
峯村祐貴プロはMMZのノーシンカーワッキーリグにスピニング 6’3″ XULを使用していますが、ULクラスのロッドでも対応可能だそうです。
そして、ラインは『PE0.3号+フロロカーボン 4lb』を使用しています。
フックは『マスバリ #6~8』を使用しています。
峯村祐貴 タックル
峯村祐貴 ノーシンカーワッキー タックル
ロッド : スピニング 6’3″ XUL
リール : スピニング 2000番台
ライン : PE0.3号+フロロカーボン 4lb
ルアー : MMZ ナミ(OSP)+マスバリ #6
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『スモールミノー・ドゥルガで春の五三川を攻略!!【青山右京 いくぜ!五三川 NEXT】』が公開されています。
ドゥルガで春の五三川を攻略!!
ドゥルガとハイカットの使い分け
ドゥルガとハイカットでは潜る深さが違います。
なので、より潜るハイカットはボトムにコンタクトさせて使用して、潜らないドゥルガは中層をメインにただ巻きやジャークで使用します。
MMZとドライブクローラーの使い分け
MMZはサイトフィッシングやピンスポットといったここぞというポイントで有効です。
ドライブクローラーは広範囲からバスを絞り出したい時に使用します。
サイトフィッシングの場合、バスの反応を見ながらMMZとドライブクローラーを使い分けます。
ドゥルガのフローティング
ドゥルガのフローティングタイプは、根がかりしてもルアーが浮き上がってくれるのでロッドで弾くことでハングオフさせることが可能です。
なので、根がかりの多い五三川ではドゥルガのフローティングタイプをメインに使用しているそうです。
また、青山プロはダダ巻きや早巻きで使用するのがメインなのもフローティングタイプを使用する理由の一つだそうです。
カラー
春は赤のイメージがありますが、五三川はベイトフィッシュが多いのでベイトのカラーに合わせたベイトフィッシュ系カラーをよく使用しているそうです。
当然、雨天時や濁りがキツイ場合は赤やチャート系なども使用するそうです。
青山右京 タックル
青山右京 ミノー タックル
ロッド : ベイトロッド 6’8″L+
リール : ベイトリール ギア比 7.1
ライン : フロロカーボン 8lb
ルアー : ドゥルガ 73F(OSP)