杉戸繁伸プロがエクスプライド265UL+を解説!!
ゲットネット(GETNET)公式YouTubeチャンネル GETNETTVにて『このロッドで釣果激変、シマノエクスプライドの秘密に迫る GETNETTV#71』が公開されています。
エクスプライド265ULプラス 特徴
許容範囲が広くシェイキングを多用する釣りでは非常に使いやすいロッドで、杉戸船長は琵琶湖やリザーバーでのジグヘッドのスイミングで多用したそうです。
エキサイトトップ
エキサイトトップとは、揺れる先端に硬さの強弱(竿先の一番先端が硬く、その下が少し柔らかく、そしてその下が本来の硬さで出来ている)が付いた少し特殊なチューブラーティップです。
このエキサイトトップによってティップに硬さの強弱が付いているので、ティップが暴れやすく振れ幅が広くなるので誰が使ってもシェイキングがしやすくなっています。
また、視覚的にもキレイに揺れてくれます。
ディープ攻略
ディープでジグヘッドをしっかりとロールさせるのは、細いラインでなければなかなか難しい作業です。
なので、細いラインを使わなければいけませんが、細いラインでロッドを硬くしてしまうと取れない魚が出てきてしまいます。
しかし、この265UL+ならしっかりとルアーを操作することができ、且つ細いラインでも魚をランディングすることができます。
杉戸船長のジグヘッドスイミングロッド変遷
杉戸船長がジグヘッドのスイミングで初めに使用していたロッドは、エクスプライド264ULだったそうですが、こと琵琶湖においてはバッドパワーが足りませんでした。
それをシマノに頼んでできたのがこのエクスプライド265UL+です。
このロッドのおかげでカバーできる範囲が広がり、且つシェイキングが格段としやすくなりました。
そして、さらにカバーできる範囲を広げるために新たなエクスプライドが用意されているそうです。
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