杉戸船長がジャスタースティック&エクスプライド267Lを解説!!
ゲットネット(GETNET)公式YouTubeチャンネル GETNETTVにて『エクスプライドNEWモデルとNEWルアーでデカバス連発、これぞオールレンジ対応ワーム!!GETNETTV#74』が公開されています。
GETNET ジャスタースティック 特徴
ジャスタースティックの開発コンセプトは「ノーシンカーでオールレンジを攻略できるルアー」です。
なので、表層のスイミングでも艶かしく動き、少し沈めてノーシンカージャークとして使用しても誰がやってもダートしやすく、フリーリグで使用すればボトムを攻略することができるワームです。
また、ノーシンカーで重要なフォールではボディがロールしながら『ユラユラ』とテールが揺れてフォールします。
ジグヘッド
ノーシンカーで使用する為に開発されたワームですが、ジグヘッドとの相性も抜群です。
アクションは、ジャスターフィッシュ同様にボディがロールしながらテールを左右に揺らしてアピールします。
また、本体の自重が約11gあるので、風が吹いた状況でも扱いやすいワームです。
マテリアル
ジャスターフィッシュには低比重マテリアルが採用されていますが、このジャスタースティックは高比重マテリアルが採用されています。
なので、形こそ似てはいますが水押しやアクションが違うので違った使い方ができます。
エクスプライド 267L
杉戸プロがジャスターフィッシュのジグヘッドでミドストやボトストをする場合は、エクスプライド265UL+で十分でした。
しかし、自重のあるワームを重たいジグヘッドで扱う場合は、265UL+では弱かったです。
なので、このエクスプライド 267Lを開発したそうです。
特徴
265UL+よりもパワーがあるので自重の重たいワームに重たいジグヘッドを組み合わせても扱うことができます。
ティップには265UL+同様にエキサイトトップが採用されています。
なので、非常にシェイクしやすいモデルです。
エキサイトトップ
エキサイトトップとは、揺れる先端に硬さの強弱(竿先の一番先端が硬く、その下が少し柔らかく、そしてその下が本来の硬さで出来ている)が付いた少し特殊なチューブラーティップです。
このエキサイトトップによってティップに硬さの強弱が付いているので、ティップが暴れやすく振れ幅が広くなるので誰が使ってもシェイキングがしやすくなっています。
また、視覚的にもキレイに揺れてくれます。