【ハイドアップ】スタッガークロー&スタッガースティックを紹介!!

ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『ハイドアップ初となるクローワーム「スタッガークロー」をJB TOP50の武田栄喜がナマ解説!』が公開されています。

ハイドアップ スタッガークロー4インチ

水平フォール

スタッガークローは水平フォールするように作られており、水平フォール中にはスタッガーオリジナルの偏平ボディによって『ユラユラ』とワームが揺れながらフォールします。そして、5対のレッグはフォール中に『ピリピリ』と微振動してバスを誘ってくれます。

この動きによって魚が見切ることなく口を使ってくれます。

また、カバーに入れてる際にレッグが邪魔にならないように細身のレッグが採用されています。

横のアクション

クローの要であるツメには4つの出っ張りが取り付けられています。

この4つの出っ張りがズル引き中にボトムを捉えることで微波動を発生させます。

マテリアル

今までのハイドアップのワーム製品とは違ったもの凄く臭いマテリアルが採用されています。

この匂いがバスが口を使う最後の一押しを押してくれます。

対応リグ(キャロライナ・フリーリグ)

スタッガークローは、ヘビーキャロライナリグやフリーリグ(5g~10g)などのノーシンカー状態になるリグでは、ノーシンカー状態時に水平フォールしてアピールします。

対応リグ(フットボールヘッド)

フットボールヘッドでのズル引きではツメにある出っ張りがボトムを捉えてアクションします。

また、中層スイミングではツメが上下に動いてアピールします。

対応リグ(フットボールジグ)

フットボールジグではズル引きとボトムバンプアクションでレッグとツメがしっかりと動いてバスに存在感を与えてくれます。

 

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ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『元祖I字系「スイーパースティック」が「スタッガースティック」として2020年ついに復活!』が公開されています。

ハイドアップ スタッガースティック

近年の琵琶湖はブルーギルの減少に伴ってボリュームのあるワームよりも小バスやハスに似た細身のシルエットのスティックベイトへの反応が良くなっています。

なので、永野総一朗プロが自分の思い描く理想の『ワイド』で『偏平』で『テールが細い』スティックベイトを描いたところ既に『スイーパースティック』と呼ばれる元祖I字系ワームが存在していました。

そのスイーパースティックを永野総一朗流にアレンジしたのが、このスタッガースティックです。

厚み

スイーパースティックよりもスタッガースティックの方が厚く作られています。

これは、厚く作ることによってボリュームをアップさせてノーシンカーでも飛距離を出す為です。

また、厚みを増したことによって直進性が増しています。

リブ

スイーパースティックはリブが無かったですが、今回のスタッガースティックは片面にリブがあり、もう片面にはリブが無い構造になっています。

こうすることによって、トゥイッチ時にダートするのではなくその場で一回転します。

なので、動きは激しいが移動距離は短く納まっています。

マテリアル

コレまでハイドアップで採用されていたマテリアルとは違いニオイ付きのマテリアルが採用されています。

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