北垣翔二プロが冬の琵琶湖をライトリグで攻略！！

ブルートレック [BLUE TREK ] DBTS-63UL-MIDSP　DSTYLE 　758346

琵琶湖北湖のオダ

琵琶湖北湖のオダをミドストで狙う場合は、ボトムまでルアーを落としてしっかりとストラクチャーに当てながらトレースします。

北垣プロが狙っていたのは野洲川から流れ着いたオダがあるポイントで、そのオダに付いた苔をモロコが捕食しに来て、そのモココをバスが捕食しに来ます。

ブルートレック DBTS-63UL-MIDSP

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【Dstyle】ディキャプチャーの特徴＆おすすめフックを紹介！！

この『DBTS-63UL-MIDSP』は、ミドスト専用に作られたロッドなので、シェイクしやすいテーパーが採用されています。

さらに、糸フケが出やすいように大きいガイドが採用されているので、ワームをキレイにロールさせることが可能です。

ミドストはロールさせるのが重要なテクニックなので、ミドストをする場合は専用ロッドを使用することがおすすめです。

ミドストで使用していたラインは、オダの上を引いてくるので潜られることは無いという想定で『PE0.8号+フロロカーボン 8lb』を使用していました。

PEラインを使用するので、強風時はラインを張りながら落として、また張ってを繰り返して真っ直ぐフォールさせることを意識します。

ディキャプチャーは、ボディの腹側が高比重マテリアル、背中側が低比重マテリアルを採用したことにより、トゥイッチやジャークでキレのあるダートを演出します。テールはD1の遺伝子を受け継ぐデザインで、D1同様に細かくバイブレーションすることで、バスを誘ってくれます。ノーシンカー・テキサスリグ・ダウンショット・フリーリグ

ディキャプチャーミドスト

まず、しっかりとボトムまでフォールさせます。

フォール後はゆっくりとスイミングを開始して、オダにコンタクトしそうな時は抵抗が強くなるので、抵抗が強くなったら巻くスピードを上げて、ロッドも直角にします。

そして、オダの上部にルアーをコンタクトさせながらトレースします。

ディキャプチャーのカラーは、ミドストをする場合はツートンカラーがおすすめです。

ディキャプチャーセット方法

フックをセットする場合、ツートンに分かれているカラーの上部にフックを刺すように心がけます。（深く刺すとロールがしにくくなります。またフックポイントを抜く位置を後方にしてワームを反らせるとよりロールしやすくなります。）

ヴィローラスリム2.5インチのダウンショット

ヴィローラスリム2.5インチのダウンショットは、シェイクしながらゆっくりと巻いて、ずっとアクションさせます。

琵琶湖のメインベイトが、ブルーギルが減少した結果”ワカサギ”や”ハスっ子” ”ヒウオ”になったので、リアル系ワームであるヴィローラシリーズなどがより釣れるようになっています。

また、ヴィローラシリーズは小さいので「大型のバスは釣れるのか？」っと考えてしまいますが、大型のバスが普段捕食しているベイトに合致しているので、大型のバスも違和感なく捕食してくれます。

ブルートレック DBTS-60UL-S

ディスタイルブルートレック DBTS-60UL-S DSTYLE BLUE TREK DBTS-60UL-S*

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グッドオープンエアズマイクス

【Dstyle】ヴィローラスリムの特徴＆カラーを紹介！！

北垣プロがヴィローラスリム2.5インチやD2ホッグのダウンショットリグに使用していたロッドが『ブルートレック DBTS-60UL-S』でした。

このロッドは、ソリッドティップを備えているのが特徴で、それによって非常にシェイクがしやすく、繊細にアクションさせることができます。

リアクションジグヘッド

食い渋った状況や荒れている状況では、ヴィローラスリム2.5インチにジグヘッド 3.5gを組み合わて、リアクション気味にボトムバンプをするのも効果的です。

この釣りは底ベタにいる活性の低い魚を狙うので、基本的にキャスト後はボトムまでルアーをフォールさせて、アクションは2回跳ね上げてカーブフォールを繰り返します。

バイトはフォールに集中するので注意が必要です。

ダウンショットリグなどで使用してもスリム化したことによりロール感が損なわれないように、ボディ形状を見直しハイプレッシャーフィールドでの圧倒的食わせ感を実現。テールには小刻みに揺れてバスを誘う”Vテール”を採用。ボディバランスは、セレクティブなバスをも見切らせないリアルさとロールを生み出す設計です。スリム化したことにより

トルキーストレート4.8インチ

トルキーストレート4.8インチは、軽くシェイクするだけでキビキビと震えながらアクションしてくれるので、誰でも簡単に釣ることが出来ます。

さらに、止める必要が無いワームなので、釣りのリズムを作りやすいワームでもあります。

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北垣翔二タックル

北垣翔二ミドストタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-63UL-MIDSP（Dstyle）
リール : スピニング 2500番
ライン : PE0.8号+フロロカーボン 8lb
ルアー : ディキャプチャー 4.8インチ（Dstyle）+ジグヘッド 2.6g

北垣翔二ダウンショットリグタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-60UL-S（Dstyle）
リール : スピニング 2500番
ライン : フロロカーボン 5lb
ルアー : ヴィローラスリム 2.5インチ（Dstyle）+ダウンショットシンカー 3.5g

北垣翔二ジグヘッドリグタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-66M（Dstyle）
リール : スピニング 2500番
ライン : PE0.8号+フロロカーボン 8lb
ルアー : ヴィローラスリム 2.5インチ（Dstyle）+ジグヘッド 3.5g

北垣翔二ネコリグタックル

ロッド : ブルートレック DBTS-65L+（Dstyle）
リール : スピニング 2500番
ライン : フロロカーボン 5lb
ルアー : トルキーストレート 4.8インチ（Dstyle）+ネイルシンカー 1.3g

トルキーストレートの使い方！！

現在、メインに使用しているサイズは4.8インチで、理由としてはベイトフィッシュのサイズが小さいということとキビキビとした微波動系の動きを出したいのでこのサイズを使用しています。しかし、ボトムでゆっくり揺らし続けたい場合は5.8インチを使用するそうです。この2つのサイズが琵琶湖のベースで、3.8インチは数釣りをする場合に

DSTYLE/ディスタイル　VIROLA SLIM 2.5inch/ヴィローラスリム　2.5インチ　Feco認定

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