サトシンが冬の琵琶湖に有効なハードプラグを紹介!!
メガバス(Megabass)公式YouTubeチャンネル Megabass Channel にて『サトシン塾 冬の琵琶湖編』が公開されています。
サトシンが冬の琵琶湖に有効なハードプラグを紹介!!
ワンテン ハイフロートの浮き浮きパターン
この釣りは、ウィードに執着しているバスを釣るテクニックなので、出来るだけウィードの濃いポイントで使用します。(通常のハードプラグを濃いウィードエリアで使用したらウィードを拾ってしまいますが、この釣り方ならジャークでウィードを切ることが出来るので臆さずに攻めることが出来ます。)
ラインは、このテクニックを徹底的にやるのならナイロンライン 16lbがおすすめです。
浮き浮きパターン フィールド
この釣り方は、琵琶湖のウィードのみならずショアラインのカバーやリザーバーのオーバーハング・レイダウンなど何かに執着しているバスを反応させることが出来るテクニックなので、どのフィールドでもメインに使用することが出来るテクニックです。
浮き浮きパターン 天候
アフターや夏の浮き浮きパターンだと天候が悪い方が反応がいいですが、晩秋から初冬の浮き浮きパターンは天候が良い方が反応がいいそうです。
プロップダーターi-WAKE
プロップダーターi-WAKEの基本アクションは”ただ巻き”で、特に琵琶湖の場合はただ巻きで使用することが多いそうです。
しかし、プロップダーターi-WAKEはプロップダーター80と同じく、ジャークして使うことも想定してリアのプロペラが可変プロップで作られているので、ジャークで使用することも可能です。
また、このルアーは有効なシーズンが長いのも特徴で、ゴールデンウェーク明けから11月終わりまで効果があります。
ワンテンシリーズの使い分け
ワンテンR+2と3はレンジに合わせて使い分けて、ワンテンR+2が効くが反応が鈍いならixiシャッドTXやXナナハン+2を使い分けます。
ワンテンRシリーズは、ロングビルモデルでもしっかりとジャークベイトとして使うことが出来ます。
なので、水温が低下して魚がただ巻きでは反応できなくなったら、ジャークベイトとして使用して魚に間を与えて喰わせることが出来ます。
メタルバイブ
メタルバイブは冬に使用するルアーというイメージがありますが、夏にメインのルアーとなることがあったりするそうです。
また、サトシンプロ曰く、メタルバイブが一番反応するシーズンは11月に入るか入らないかのタイミングで、そこから一度反応が無くなり、冬になってもう一度反応が出だすそうです。
バイブレーションX ダイナモレスポンス
サトシンのバイブレーションX ダイナモレスポンスの使い方は、水深によってロッドのストロークを変更させます。
なので、深かったらストロークを長めに取って、逆に浅かったらストロークを短めにします。
また、シャクるというよりも持ち上げるというイメージでアクションさせるそうです。(フォールや持ち上げ時にバイトするのではなく、ボトムでバイトすることが多いので、フォールを確認したら少しステイさせます。)
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