ブリッツマグナムSRの多彩なアクション方法を紹介!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『【ブリッツマグナムSR】新テクニック「マグスト」を解説!多彩なアクションで釣れなかったバスを釣る!【浦川師範代ルアテク道場 その十六】』が公開されています。
ブリッツマグナムSRの多彩なアクション方法を紹介!!
ブリッツマグナムSRとMR
このブリッツマグナムSRの重さは40gですが、既に発売されているブリッツマグナムMRの重さは45gなので、ウェイトが約5g軽くなています。
内部ウェイトも変更されており、ブリッツマグナムMRには2ウェイト搭載されていたのに対して、ブリッツマグナムSRは低重心のオーバルワンウェイトに変更されています。
また、当然ながらリップが短くなり、角度も変更されています。
ただ巻き
シャローを狙う場合はショートキャストでただ巻きをします。
ブリッツマグナムSRは、ロッドを立ててゆっくり引くと水面直下1mほどをゆっくりと引くことが出来ます。
逆に深いレンジをトレースしたい場合は、ロッドを下げてただ巻きをします。
マグスト
ストラクチャーをピンスポットで狙いたい場合は、水中でトゥイッチをする”マグスト”が有効です。
ロールが入ったアクションでルアーの明滅がはっきりと出て、移動距離を抑えることができます。
リトリーブジャーク
マグナムブリットSRをリトリーブでジャークさせて水中にダイブさせ、スピードと水押しでバイトさせる使い方も有効です。(ラインを張ってロッドで押し込む使い方でもいいそうです。)
この使い方は、サイトフィッシングや縦ストラクチャーに浮いたバスに対して有効です。
トゥイッチ
ブリッツマグナムSRをトゥイッチで使用する場合、ターンしすぎるとフロントフックがラインを拾ってしまうので、浦川プロはリアフックをフェザーフック #1に変えて、ターンしすぎないようにチューンしていました。
潜行角
ブリッツマグナムSRは、フロロカーボン 16lbでMAX 4m潜りますが、ブリッツマグナムMRと比べると潜行角が浅いので、シャローエリアで扱いやすくなっています。
アシ
アシは奥にも魚が潜めるので、ルアーパワーでアシから誘い出したいです。
しかし、ただ巻きだとアシからすぐに離れてしまうので、浦川プロはブリッツマグナムをダーターのように使ってアシから魚を誘い出していました。
この使い方はトップウォータープラグでも行えそうですが、ブリッツマグナムにはリップが搭載されているので、より強い強波動で水を撹拌して魚を誘い出すことが出来ます。
浦川正則プロのインスタグラムはこちら
浦川正則 タックル
浦川正則 マグナムクランク タックル
ロッド : 7フィート2インチ MH
リール : ベイトリール ギア比 6.3:1
ライン : フロロカーボン 16lb
ルアー : ブリッツマグナムSR(OSP)
浦川正則 沈む虫 タックル
ロッド : 6フィート1インチ UL
リール : スピニングリール 2500番台 ハイギア
ライン : フロロカーボン 3lb
ルアー : HPバグ(OSP)+オフセット #1
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『おかっぱりでも効果絶大!ブリッツマグナムSR、マグナムクランキング・パターン解説【北田朋也 in 霞ヶ浦】』が公開されています。
ブリッツマグナムSRで霞ヶ浦を攻略!!
霞ヶ浦
アフターから回復するために流入河川に入ってきたバスは、ローライトになるとベイトフィッシュを捕食している個体が多いです。
そういったバスに対して、ブリッツマグナムは大きく感じますが、ブリッツマグナムはベイトフィッシュを散らすことでスイッチを入れて、水押しで喰わせることが可能です。
タックル
北田プロがストラクチャーを綺麗に通すために使用していたのが『グラスロッド 7フィート』に『ナイロン 22lb』の組み合わせでした。
中層をメインにただ巻きで使用する場合は『6フィート7インチ H』に『フロロカーボン 20lb』の組み合わせを使用していました。
北田朋也プロのTWITTERはこちら
北田朋也 タックル
北田朋也 マグナムクランク タックル
ロッド : グラスロッド 7フィート
リール : ベイトリール
ライン : ナイロン22lb
ルアー : ブリッツマグナムSR(OSP)
北田朋也 マグナムクランク タックル
ロッド : ベイトロッド 6フィート7インチ
リール : ベイトリール
ライン : フロロカーボン 20lb
ルアー : ブリッツマグナムSR(OSP)