【霞デザイン】アユクローン180の特徴&カラーを紹介!!

霞デザイン(KASUMI DESIGN)よりソフトマテリアル独自のナチュラルな波動によってスレたビッグバスも口を使わせることができる『アユクローン180(AYU CLONE 180)』が新登場!!


霞デザイン/アユクローン180

アユクローン180

アユクローン180はボラコン同様 頭から尻尾までソフトマテリアルで出来たビッグベイトです。

多彩なアクションが可能で、自分の思い通りにルアーをアクションさせることができます。

ソフトマテリアルで出来ているので、護岸などにぶつけてもなかなか壊れることがありません。

開発の経緯

年間300日ほど霞ヶ浦で釣りをする安永歩プロ曰く「近年の流行によってハードマテリアルのビッグベイトに反応しないバスが増えた」そうです。

そこで、ソフトマテリアルビッグベイト『ボラコン150』を試して爆発的な釣果を生み出したそうです。

そんなボラコン150を使用中に「ソフトマテリアルビッグベイトがこんなにも効くのなら、一つで色々できるソフトビッグベイトが出来たらより釣れるのではないか?」っと思い開発がスタートしたのがアユクローン180です。

アユクローン180 アクション

S字アクション

ゆっくりとリトリーブするだけでS字を描きながら泳ぎます。

デジ巻き

アユクローンはリップレスでありながら”クネクネ”とした移動距離を抑えたアクションにも対応しています。

トゥイッチ&ジャーク

連続トゥイッチするとソフトマテリアルビッグベイトならではのライブリーな波動とアクションでバスを誘います。

ハイスピードクランキング

素早くリーリングするとバランスを崩しながら翻ります。

基本スペック

アユクローン180の名前の通り全長が180mmあります。重さは56gです。

スローシンキングタイプで、着水するとゆっくりと沈みます。

ジョイント部の可動域は大きめで、リアボディの方が厚みのあるシェイプをしています。

ボラコン同様、ソフトボディだがトレブルフックが2個搭載されています。

テールの切れ込みは柔らかなアクションを生み出す最後のひと押しです。

フロントフックとラインアイの間にあるアイにクイックチャンジャーなどのシンカーを装着することで沈下スピードを調整することが出来ます。

また、ソフト素材なのでネイルシンカーによる微調整も可能です。

ソフトビッグベイトのアドバンテージ

『ボラコン150』と『アユクローン180』はソフトマテリアルビッグベイトという新しいカテゴリーのルアーです。

このソフトマテリアルビッグベイトの利点は2つあります。

まず、1つ目が”音を最大限に抑えることができる”です。

アユクローン180はボディがソフトで出来ているので、ジョイント部でボディ同士が接触しても音を発しません。

もちろん、フックがボディと接触しても音を発することはありません。

さらに、ビッグベイトは重量があるので着水音も気になりますが、ソフトマテリアルビッグベイトならハードビッグベイトよりも着水音を抑えて本物の魚に近い着水音を出すことが出来ます。

2つ目が”破損のリスク”です。

ビッグベイトは決して安いルアーではありません。

そんなルアーを護岸にぶつけてリップを壊したり、ボディが破損してしまうのは怖いです。

しかし、ソフトマテリアルビッグベイトなら護岸にぶつけてもちょっとやそっとでは壊れません。

なので、ビッグベイトに不慣れな方でも積極的にルアーをアプローチすることができます。

 

アユクローン180 スペック&カラー

アユクローン180 スペック

全長 : 180mm
重さ : 56g
タイプ : スローシンキング

アユクローン180 カラー

 

アユクローン180 まとめ

・アユクローン180はソフトマテリアルビッグベイト。

・多彩なアクションが可能で、自由自在に動かすことができる。

・ハードビッグベイトと比べて音を抑えることができる。

・ソフトマテリアルなのでぶつけても破損しにくい。

 

情報元
https://www.kasumidesign.com/ayu-clone180

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい