赤松健プロが秋の霞ヶ浦水系をAKチャターで攻略!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK Chatter Attack !!】CASE 02. 霞ヶ浦水系|秋【AKチャター1本勝負】』が公開されています。
秋の霞ヶ浦水系おかっぱり
ハートランド 702HRB-AGS14を選択した理由
霞ヶ浦は足元ギリギリから釣ることが多いので、普段より1フィートほど短い『ハートランド 702HRB-AGS14』を使用していました。
ハートランド 702HRB-AGS14は、ティップが硬くベリーからバットが柔らかく入るので、チャターベイトがストラクチャーにコンタクトしても硬い穂先で外しながら、バイトして魚が走った場合にはしっかりと竿が入ってくれます。
ハートランド 832MRB-AGS14 KAWA SPECIALを選択した理由
初日は下見ということで、手返しの良さと使い勝手の良さでハートランド 702HRB-AGS14を使用していましたが、2日目は手前のブレイクに引っかからないようにロングレングスの『ハートランド 832MRB-AGS14 KAWA SPECIAL』を使用していました。
AKチャターJr.
AKチャターの強くてハイピッチという特徴をそのまま小さくして作られたのが『AKチャターJr.』です。
AKチャターほど強いルアーがいらない岸壁の際や水路、ヨシ際などの小場所をハイピッチとタイト千鳥アクションでバスをバイトまで導き出します。
霞ヶ浦おかっぱり タックル
赤松健 AKチャター タックル
ロッド : ハートランド 702HRB-AGS14 BAITCASTING TRIP SEVEN ESS(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016XH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : AKチャター 3/4oz(issei)+カタクチワームヤバクネ(issei)
赤松健 AKチャター タックル
ロッド : ハートランド 832MRB-AGS14 KAWA SPECIAL ESS(ダイワ)
リール : タトゥーラ SV TW 103XH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : AKチャター Jr.(issei)+カタクチワームヤバクネ(issei)
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】デカバスの“本気喰い”を生む強波動 ウィードエリア×ザリバイブ【バス釣り】』が公開されています。
ウィードが生えた野池をザリバイブで攻略!!
ザリバイブ
ザリバイブは凄くパワフルなバイブレーションで、村上プロは強い振動のバイブレーションを目指してこのザリバイブを制作したそうです。
なぜ強い振動のバイブレーションを目指したかというとデカイのが喰うからだそうで、赤松プロもやり込んでいくうちにその理由がわかったそうです。
また、リフト&フォールではパワフルなリフトと”シミーフォール”によって、バスを寄せて喰わせることができます。
リフト&フォール
12月頃になると池の深いところに魚が寄り出すので、リフト&フォールが有効になってきます。
また、気難しいフィールドほど激しいアクションが効くことがあります。
ザリバイブとザリバイブjr.
野池や川などに来るとザリバイブjr.をキャストしたくなりますが、普通のルアーじゃスイッチを入れられない魚にスイッチを入れることができるのはオリジナルザリバイブです。
マイクロザリバイブ
ザリバイブシリーズはオリジナル ザリバイブ(67mm 20g)、ザリバイブJr.(57mm 15g)、ザリバイブ84(84mm 40g)がラインナップされていますが、現在isseiではマイクロザリバイブが製作中だそうです。
マイクロザリバイブは、メタルバイブレーションほどのサイズですが、メタルバイブよりも振動が細かく フォールがゆっくりで、しかもシミーフォールしてくれるそうです。
タックル
赤松プロはザリバイブのタックルには”喰わせること” ”掛けること”を重視して「硬い竿」「太い糸」「細い鈎」を使用しています。
硬い竿はルアーを機敏にアクションさせることができます。太い糸は伸びが少ないのでロッドアクションをサポートしてくれます。そして細い鈎は確実にバイトをフッキングまで持ち込むことができます。
赤松健 バイブレーション タックル
ロッド : ハートランド フォールトラップ テクニカルシャフト(ダイワ)
リール : スティーズ A TW 1610SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : ザリバイブ(issei)