【DRT】クランプシャッドの特徴&カラーを紹介!!

ディビジョン・レーベル・タックルズ(DRT)より最後のトリガーとなる痙攣シャッドを備えた『クランプシャッド 4.5インチ(CRAMP SHAD 4.5inch)』が新登場!!

DRT/クランプシャッド

 原点回帰。

琵琶湖に通い始めて20年以上が経つのですが

現在のようにSNSなんて存在もせず、情報といえば釣具店から

村上晴彦さんのビデオや琵琶湖ローカル釣りチームのWEBサイトやフィッシュオン誌など

地方から通っていた自分にとってわずかな情報を頼りに自分の勘で釣りをしておりました。

今思うと琵琶湖オカッパリの中で一番多用していたのが4~5inchワームの釣り

しかし、ビッグベイトを覚えてからはあまり必要としなくなっていった。。。

時が経ち2018後半〜ストロングパターンで楽しめていた琵琶湖に変化が現れた

3inchワームを使った表層の釣りや、高比重ワーム、ジグヘッドなどなど

琵琶湖=ストロングスタイル

から琵琶湖=フィネススタイルへ、

もちろん今までのストロングなパターンなどは全く効かないワケではないけど

いつの間にかフィネスがストロングな釣りへと変わっていった

釣果情報としてはほとんどがソレだったと思う。

でもよくよく考えてみると、自分が昔やっていた釣りとかなり似ている部分もあり

何も特別な釣りでは無かった。

琵琶湖にはストロングな印象、実際の釣果が強烈すぎて

当時普通にやっていた釣りって言うのが頭から忘れさられようとしていた笑。

根底にある4inchワームにスポットを当て原点回帰

今までの経験や発見をブっ込んで一からデザイン。

湖北エリアはFC-HIRATSUKAさん協力の元、実釣テストしていきました。

https://northbiwa.thebase.in

実釣での使いやすさ、細かい比重修正など様々な意見をいただき

無事着地、完成。本当にありがとうございました

(出典元 : http://kuroisakana.blogspot.com/

 

 

使い方×ディテール×おすすめフックサイズ

ジグヘッド、ノーシンカー、ウェイテッド
基本巻くだけ。
ジグヘッドのシェイクを織り交ぜたスイミングでは後方テールがブレーキとなり
ロール強で移動距離少なくスイミングさせることが出来ます。
 
10g / ワーム単体でのウェイトも十分アリ
飛行姿勢なども計算したボディデザイン
 
ワーム持ち、アクションを考慮した硬度
 
チェイス〜最後のトリガーとなる
Vテール+ハイピッチシャッドテール=CRAMP TAIL
“痙攣シャッド”
 
ワームフックは3/0〜4/0クラスが基本
ジグヘッドは1~1/0サイズのフックサイズでウェイトはエリアに合わせ使用
まずはスピニングタックルで試してみてください

 

クランプシャッド スペック&カラー

クランプシャッド スペック

サイズ : 4.5インチ
重さ : 10g
入数 : 5本入り
色数 : 10
価格 : ¥850(taxout)
ブリスターパッケージ仕様
2021年1月初旬発売

クランプシャッド カラー

HASU、PurpleWinny、GoldenShinner、Tapioka、ElectricShad、EscapeCraw、BabyBass、LakeShad、Lemonade

 

 

クランプシャッド アクション動画

 

クランプシャッド まとめ

・ジグヘッドのシェイクを織り交ぜたスイミングでは後方テールがブレーキとなって、ロールが強く移動距離を抑えたスイミングが可能。

・飛行姿勢を計算したボディデザイン。

・硬度はワームの持ちとアクションを考慮している。

・フックサイズはオフセットフック #3/0~4/0、ジグヘッド #1~1/0。

 

情報元
http://kuroisakana.blogspot.com/

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