赤松健プロがハスフラット水面ノイジーを解説！！
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】ロッドワークで“仕掛ける水面ビッグベイト”【ハスフラット 水面ノイジー】』が公開されています。
issei/ハスフラット 水面ノイジー
ハスフラット 水面ノイジー 特徴
オリジナルのハスフラットは潜るタイプのジョイントビッグベイトでしたが、ハスフラット 水面ノイジーは水面をキープしながら騒がしく泳ぐルアーです。
このハスフラットシリーズは、ロッドワークに対するレスポンスが良いので、ただ巻きだけではなくロッドワークでアクションさせることもできます。
首振りアクションや平打ちアクションが簡単にできるので、ペンシルやポッパーのように使え、ただ巻きするとノイジーのように使用することができます。
ハスフラット アクション＆ポイント
ハスフラットシリーズは、ロッドワークに対するレスポンスが良いので、移動距離を抑えた首振りアクションで小さなスポットを攻略するのに長けています。
また、大型のリップが取り付けられているので、カバーを回避してバイトチャンスを演出してくれます。
フックチューン
ハスフラット 水面ノイジーのフックサイズは前が#1 後ろが#2ですが、赤松健プロは後ろも#1に変えているそうです。
これは、水面の釣りは乗らないことがあるので、フックを大きくしておきたいという理由と少し重くなるので浮力を抑えてバイト時に弾かれにくくする為だそうです。
タックル
まず、大事なのがラインで、キャスト切れしない強さと草ぐらいなら引っこ抜ける強さが必要です。
具体的には16lb以上のラインが推奨ラインで、ナイロンラインがベストだそうです。
赤松健 ビッグベイト タックル
ロッド : ハートランド FALL TRAP TECHNICAL SHAFT(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : G.C. ハスフラット180F 水面ノイジー(issei)
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【赤松健】村上晴彦直伝の釣法で初夏のリザーバーを攻略【ルアー合衆国】』が公開されています。
初夏のリザーバー
スパテラ リグり方
スパテラのスプリットショットリグで重要なのはしっかりとリグることです。
ワームは、キッチリ真っ直ぐに刺します。
そして、ノットはフリーノットを使用します。
ラインはしっかりと伸ばして真っ直ぐにしてから釣りをするのが重要です。
スプリットショットリグ
スプリットショットリグは、リーダーの長さが長ければ長いほどワームが漂い、短ければ短いほど機敏に誘えます。
使い方は、ワームが底に着くまで待ってから、リグを浮かさないようにゆっくりとズル引きします。
ギルフラットJr. セッティング
ギルフラットJr.には、マルチオフセット #1/0を使用。
鼻先の真ん中よりやや奥(1～2mm)に刺します。
そして、ネイルシンカー0.45gをフックの反対側に入れます。
こうすることによって、フックの重さに負けずに真っ直ぐに泳いでくれます。
