【ジークラック】ギリングネオの特徴&カラーを紹介!!
ジークラック(GEECRACK)公式YouTubeチャンネル GEECRACK Channelにて『【バス釣り】2020NEW ITEM『ギリングネオ160F』完全解説(琵琶湖:ヤマピーガイド)』が公開されています。
目次
ジークラック/ギリングネオ160F
ギリングネオ160F 特徴
この『ギリングネオ』は、”早巻き” ”クランキング” ”デッドスロー”といった多彩な使い方ができるリップ付き3連ジョイントルアーです。
このルアーは、山下プロが真夏のウィードエリアで、魚を浮上させて食わせるルアーが欲しかったので開発されたルアーで、ゆっくりただ巻きするだけで釣れるルアーです。
ギリングネオ160F 使いどころ
ギリングネオにはリップが取り付けられているので、シャローのリップラップでも根がかりすることなく使用できます。
杭やエビモパッチ、取水塔といった縦ストラクチャーでは早巻きやデッドスローで攻めることが出来ます。
カナダ藻等のウィードにスタックさせて、軽くほぐして浮上させると頭上がりで浮上するので、ベイトが上を向いて浮上するさまを演出できます。
ギリングネオ160F 使い方
ウィードの背が低いポイントでは早巻きで潜らせた後、ウィードをタッチするかしないかのスピードで巻きます。
そして、ウィードをタッチしてスタックしたらラインスラックをほぐして浮かせます。
デッドスローの使い方は、一回ボトムまで潜らせた後にゆっくりデッドスローで巻きます。
ウィードの背が高い状況では、ロッドを立ててゆっくりリトリーブすると表層を狙うことが出来ます。
サイレントシステム
ジョイント部に樹脂パーツ、ゴムクッションが入っているので、アクション時にボディが干渉することで発生する”カタカタ音”をサイレント化しています。
着脱式リップ
ギリングネオにはドライバーで交換できる着脱式リップが採用されています。
リップが取り付けられているので、リップでウィードをほぐしたりリップラップ等の障害物を回避できます。
また、破損したときのためにスペアリップの販売も予定されています。
可動式フックアイ
アヴァンティマグナムと同じく可動式フックアイが採用されています。
国産フッ素コートフック搭載
フックには、国産フッ素コーティングトレブルフックが採用されています。
サイズは #1/0と大きいですが、貫通力があって一本でも刺さりがいいフックです。
おすすめタックル
ロッドはダブルダッヂ 77MH ワイルドチェリーを使用。
少し張りのあるロングロッドを使用することで、遠くでも上手くウィードをかわすことができます。
リールはウィードや障害物にタッチした際にすぐに止められるローギアリールがおすすめです。
推奨ラインポンド数
ギリングネオ160Fは、フロロカーボン16lbでの使用を推奨しています。
このポンド数でフルキャストすると1.5~1.8mほど潜ります。
ギリングネオ160F スペック&カラー
ギリングネオ160F スペック
長さ : 160mm
重さ : 約53g(1.8oz クラス)
タイプ : フローティング
潜行深度 : 1.5m(フロロ 16lb使用時)
フックサイズ : #1/0 フッ素コート仕様
サウンド : サイレント
カラー : 全2色
ギリングネオ160F カラー
#R001 リアルアユ
#R002 リアルポンドギル
ギリングネオ160F 動画
ギリングネオ160F まとめ
・ギリングネオ160Fは”早巻き” ”クランキング” ”デッドスロー”といった多彩な使い方が出来る。
・ジョイント部にサイレントクッションが搭載されているので、アクション時にカタカタ音がしない。
・ドライバーで交換できる着脱式リップが採用されている。
・フックアイが可動式なのでバレにくい。
・フックには国産フッ素コートフックが搭載されている。
情報元
・http://www.geecrack.com/freshwater/product/lure/HB/gillingneo160.html