【ジークラック】ヤーマンファットの特徴&カラーを紹介!!
ジークラック(GEECRACK)より琵琶湖のプロガイド 山下哲史氏がプロデュースしたスティックベイト『ヤーマンファット(YAHMAN FAT)』が新登場しています。
目次
ジークラック/ヤーマンファット
ヤーマンファットは、ファットなボディがリアに向かうほど細くなり、そしてテールがまた太くなっています。
こうすることにより、着底時に時間差の倒れこみアクションを発生させます。
山下プロのおすすめフックサイズはオフセット#2/0~3/0で、フリーリグからテキサスリグ、ネコリグ等様々な使い方ができます。
また、適度なサイズ感なのでスピニングでもベイトでもマルチに扱うことができます。
ヤーマンファット ディテール
リング形状ボディ
水噛みの良いリング形状ボディが採用されています。
また、ボディー全体が太めのシルエットなので、存在感をしっかりとアピールできます。
くびれ
ボディ中心部がくびれているので、着底時に時間差の倒れこみアクションを発生させます。
オリジナルSAFマテリアル
ヤーマンファットにはジークラック独自のマテリアルであるSAFマテリアルが採用されています。
SAFマテリアルとは『塩』『アミノ酸』『フレーバー(匂い)』の3つを配合した素材で、バスがよく口にしている生物の成分をアミノ酸にしているので、バスが喰うとなかなか離さないという特性があります。
また、塩も従来のマテリアルよりも多く入っているので、より遠投性能が向上しています。
ヤーマンファット スペック&カラー
ヤーマンファット スペック
サイズ : 5.8インチ
入り数 : 6本
マテリアル : オリジナルS.A.Fマテリアル(ソルトイン、アミノ酸、ストロングエビフォーミュラー配合)
推奨フックサイズ : オフセットフック#2/0~#3/0
ヤーマンファット カラー
#005 グリーンパンプキン
#013 スカッパノン
#210 シナモン/ブルーF
#220 グリパン/チャート
#226 マッディーギル
#268 エレクトリックシャッド
#283 喰わせモエビ
#286 ウィードスペシャル
#301 クリスタルシャッド
#355 エレクトリックワカサギ
ヤーマンファット 動画
ヤーマンファット まとめ
・ヤーマンファットのボディ中心部はくびれているので着底時に時間差で倒れこむ。
・ボディは水噛みの良いリング形状ボディが採用されている。
・SAFマテリアルが採用されている。
・おすすめフックサイズはオフセットフック#2/0~3/0。
情報元
・http://www.geecrack.com/freshwater/product/lure/SB/yahmanfat.html