山下哲史プロがイモリッパー 95の使い方を解説!!

ジークラック(GEECRACK)公式YouTubeチャンネル GEECRACK Channelにて『【バス釣り】琵琶湖で爆釣中!イモリッパー95の釣り方教えます!(琵琶湖:ヤマピーガイド)』が公開されています。

イモリッパー95 ノーシンカーの使い方

イモリッパー95 アクション

アクション方法は5~10回ほどロッドで叩くようにアクションさせて、しっかりとステイさせます。

そして、しっかりとステイを取った後、もう一度5~10回アクションしてステイを入れます。

これの繰り返しです。

また、岩やウィード、木など何かしらの物から外れた場合は、一度そこでステイさせます。

イモリッパー95 イメージ

イメージとしては小魚が逃げるイメージで使用しているそうで、アクションの最中も喰ってくることがあるので注意が必要です。

イモリッパー95 エリア

イモリッパー95を使用するエリアはウィード、浚渫、ハードボトム、漁礁、沈み物、マンメイドと魚が居るエリアならどこでも有効だそうです。

ヘコリグとの使い分け

イモリッパーは叩く回数が多いので移動距離が速いです。

しかし、ヘコリグはもっとゆっくり動かすので、焦らして食わしたい場合やモノにスタックさせて喰わせたい場合に使うそうです。

イモリッパー95 コツ

イモリッパー95のノーシンカーのコツは、何かモノから抜けた時にしっかりと止めて喰わせの間を作ることだそうです。

イモリッパー95のタックル

おすすめのタックルは、HかXHといった強めのロッドにハイギアリール、そしてラインはフロロカーボン 16~20lbといった強めのタックルがおすすめだそうです。

イモリッパー95 おすすめフック

オフセットフック #5/0がおすすめだそうです。

山下哲史プロのタックル

山下哲史 イモリッパー タックル

ロッド : ダブルダッヂ 73XH(ジークラック)
リール : バンタムMGL HG RIGHT(シマノ)
ライン : フロロカーボン20lb
ルアー : イモリッパー95(ジークラック)+セオライズ #5/0(がまかつ)


ジークラック/イモリッパー95 徹底解説

ロッドアクション

イモリッパー95をノーシンカーで扱う際のロッドアクションは、ラインスラッグを緩めて細かく叩く感じです。

ある程度アクションさせたらフォールさせてステイさせます。

山下プロは、5回から10回ほど叩いて5~10秒ほどステイを入れていました。

また、ウィードや岩を乗り越えた際はバイトチャンスなので、その都度ステイを入れるそうです。

イモリッパー95 エリア

ヘコリグが使いづらいウィードエリアでもイモリッパーはノーシンカーなので使いやすいです。

特におすすめのポイントは”漁礁” “沈み物” “ハードボトム”など根がかりが多いポイントがおすすめだそうです。

琵琶湖から野池まで場所を選ばず使えるルアーです。

SAFマテリアル

イモリッパー95には従来のSAFマテリアルとSAFマテリアルガーリックパンチフレーバー仕様の2種類が存在しています。

山下プロはガーリックパンチフレーバー仕様を好んでキャストしているそうです。

タックル

山下プロのおすすめタックルは、H~XHクラスのベイトロッドにハイギアリール、ラインはフロロカーボン20lbがおすすめだそうです。

なぜ、強めのタックルがおすすめかというとかけあがりや岩などにルアーが引っかかった際に叩いて外したいので、強いタックルを使用しているそうです。

イモリッパー フックセッティング

山下プロは、イモリッパー95にセオライズ #5/0(がまかつ)を使用。

そのセオライズを頭からスリットの入っていない側に5ミリほど刺して抜きます。

そして、フックを仮合わせしてフックポイントを刺す位置を決めます。(セオライズ #5/0だとセンター線が切れた先ぐらいです。)

そして、スリットから出したら完成です。

イモリッパー95のスリットは深いので、フックポイントを出したままでもいいそうです。

 

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