2019年に発売された人気ルアー一覧 part2
目次
ボトムアップ/リズィー
タフコンディションでもハードプラグで喰わせられるシャッドクランクがこの『リズィー』です。
タフコンディションでも喰わせられるようにアクションはナチュラルなタイトアクションを採用、固定重心なので動き出しが良いのが特徴です。
タフなフィールドでも結果を残せることから関東近辺で高い評価を受けたルアーです。
レイドジャパン/アヴィ
2019年のバス釣りのトレンドとなった”沈む虫ルアー”、その沈む虫ルアーのレイドジャパン的な答えとして登場したのがこの『アヴィ』です。
このアヴィは沈む虫ルアーとして高水準で使うことができますが、逆付けによるバックスライドワームとしても高い評価を受けているワームです。
また、飛距離も抜群に出すことができ他の飛距離がでるワームよりも様々な誘い方ができることから日本各地で人気を博し現在でも品薄の大人気ワームです。
ガンクラフト/バリキシャッド
強い水押しで馬力のある波動を出すことから『バリキシャッド』と名づけられたこのシャッドテールは、テール部にはネイルシンカーを入れることができ背中にはフックポイントを隠すための出っ張りが備わった名前とは裏腹にアングラーのことを考えたやさしいワームです。
紀伊半島のダム湖を中心に関西地方中心に人気になりました。
deps/NZクローラーJr.
大人気クローラーベイト『NZクローラー』のダウンサイズモデルであるこの『NZクローラーJr』は、オリジナルサイズよりも全長が約39mm短く、ウェイトが約2ozも軽い誰でも扱いやすいクローラーベイトです。
ウィングがオリジナルと同じくステンレス製のモノが採用されているので、オリジナルと遜色のないトルクのある水噛みを生み出します。
どのフィールドでも使いやすいクローラーベイトとして全国各地で人気を博しました。
イマカツ/レプリケーター
この『レプリケーター』は、3関節ボディに様々な可変テールを組み合わせることによって、あらゆるアクションを出すことが可能です。
また、ボディ側面にフックを設置できる”バッファローフック”が付属されているので、複雑なボトムにビッグベイトを置いて誘うことができることからクリアウォーターのダム湖を中心に人気になりました。
issei/沈み蟲
高比重マテリアルと流線型のボディによって驚異的な飛距離を出すことができる沈む虫系ワームです。
ベイトタックルでも容易に扱うことができるので、カバー撃ちにも適しています。
タフな状況でもカバーでも遠投しても使えるマルチなワームとして人気です。
ジャッカル/スピンビドー
秦拓馬プロが手がけた大人気シャッドプラグ『ダウズビドー』のダウンサイズモデルであるこの『スピンビドー』は、発売と同時に大人気となりました。
ダウズビドー同様に高速リトリーブに対応しボディの後部までウェイトが移動する”2連重心移動システム”が採用されているので、飛行姿勢が安定してストレスなく飛距離を出すことができます。
関東 関西 中部どのエリアでも人気を博したシャッドプラグです。
OSP/ブリッツマグナムMR
「誰でも簡単で快適に使えるビッグクランク」をコンセプトに作られたマグナムクランクなので、キャストがしやすく早巻きでも軽いリトリーブを実現しています。
潜行深度が今までのマグナムクランクでは攻略することができなかった3～4mレンジなので、今持っているマグナムクランクと被ることなく使うことができます。
今年出たマグナムクランクでは人気NO1のルアーです。
ゲーリーヤマモト/ハガー
あの名作バックスライドワーム『ファットイカ』に勝つためにイヨケンが作りだしたのがこの『ハガー』です。
一際目を引く特徴的な長い爪が水を受けることによりバックスライド時のロングスライドを引き出し、『プルプル』と揺れてバスを誘います。
また、バックスライド以外にもテキサスリグ、キャロライナリグ、ラバージグのトレーラーなど様々なリグに対応した汎用性の高いワームです。
汎用性の高さと自重が重くて使いやすいことから人気になりました。
バークレイ/パワーフラッター
水押しの強さを意識しホグ系ワームの中で一番強い水押しを目指して作られたのがこの『パワーフラッター』です。
スローに動かしてもしっかりと動いてアピールするために柔らかい素材で作られ、オフセットフック4/0という大きいフックでピッタリと合うように設計されたワームです。
2019年に流行ったジグスト、ボトストなどテクニックに最適なワームです。
