【ボトムアップ】ブレーバー2の特徴&カラーを紹介!!
ボトムアップ(BOTTOMUP)より発売されていたストレートワーム ブレーバーを現代のフィールドに合わせてリメイクした『ブレーバー2(BREAVOR Ⅱ)』が新登場!!
ボトムアップ/ブレーバーⅡ
ブレーバーⅡ
ボトムアップより発売されていた名作ストレートワーム ブレーバーをタフ化が進む現代のフィールドに合わせて、テールアクションをタイト&ハイピッチ化して警戒心の強いバスでも釣れるようにリメイクしたのがこの『ブレーバーⅡ』です。
チューブリブ化されたことによって全身で水を掴み強く水を押してくれます。
さらに、柔軟性が増すことによってフォール中はテールの振動でマイクロウェーブとも言うべき身震いを発生させて、サスペンドしているバスにアピールしてくれます。
ハチマキ部分はトップとサイドで異なるデザインを採用しており、ネコリグでのフックセットの目安になりつつ針持ちも向上させる役割を担います。
ボディにはセンターラインが設けられているのでフックセットが容易で、ノーシンカーワッキーやジグヘッドワッキーで使用するのにベストな位置にはリブを太くしたうえにシボ加工が施されています。
もちろん、ブレーバー2もテールをカットするとストレートタイプとして使用することができます。
ブレーバー2 スペック&カラー
ブレーバー2 スペック
Length : 5.4インチ
タイプ : ストレートワーム
カラー : 10色
Count : 8本入り
Price : 10色
発売日 : 2024年2月上旬
ブレーバー2 カラー
M004 ダークシナモンブルー&ペッパー
フィールド、ワームタイプを問わずよく釣れる必須カラー。
極小のブルーフレークがマッディウォーターやディープ、シェード内でも艶めかしく光ってバスからの発見率を高めます。
M005 グリーンパンプキンペッパー
フィールドを選ばず効果を発揮してくれる定番実績色。
カバーやボトムへ自然に馴染みつつ、濃い目のシルエットで存在感はある。
テールだけチャートに染めるのもいい感じです。
M024 ダークグリパンネオンフレーク
限界まで濃くしたグリパンに、極小のブルー・パープル・オリーブラメを多めに配合。黒に近いシルエットと豊富なラメの輝きで、マッディウォーターやディープにおいてもバスからの発見率を高めます。
M031 ライトパンプキンマジック
グリパンより薄い色合いは砂地や粘土質へ自然に馴染みつつも、ラメによる微細なキラメキでバスの目を惹きます。
控えめな存在感は食い渋った状況にも強く、エビカラーとしてもうってつけです。
M032 ウィードギル
わずかにパンプキンがかったウォーターメロンに、パープル&パープルクリスタルラメが生命感を醸し出す。
ウィ―ドレイクやクリアウォーターはもちろん、緑がかった水色のリザーバーにもベストマッチ!
T205 グリパンチャート
地味&派手なギャップはクネるたびに明滅を生み、高いリアクション効果を発揮!
また、濁ったときやマズメ時など、目立たせたい状況においても他を圧倒します。
T210 BUミミズ
背中側は本物のミミズの色合いを再現し、腹側はダークピンク。
クネるたびに見せる色調変化はリアリティにあふれ、ミミズカラーの効果を最大限に高めます。
T213 スモーキークローダッド
カバーやボトムに対し、絶妙な馴染み感と生き物感を併せ持つ実践カラー。
ブラウンとスモークの組み合わせは幅広い水色で効果を発揮し、「絶対に外せない」と、川村が溺愛するカラーでもあります。
T219 KUWASE
周囲に溶け込むような存在感は、ナチュラルに徹し食わせることに特化。
ハイプレッシャーフィールドや晴天、クリアウォーターなど、見切られやすい状況でもっとも頼れる色。
T246 生ワカサギ
砂地や白っぽい粘土質に溶け込みつつ、クネるたびに腹のパールがチラチラと色調変化。
一方、ノーシンカーワッキーなどフォールを目で追う釣りにおいては視認性も良好です。
ハチマキ前後でボディをカットし、ワカサギイミテートとする裏技も。
ブレーバー2 まとめ
・ブレーバー2はブレーバーを現代のフィールド状況に合わせてリメイクしたストレートワーム。
・チューブリブ化されたことによって全身で水を掴み強く水を押してくれる。
・ボディにはセンターラインが設けられているのでフックセットが容易。
・ブレーバー2もテールをカットするとストレートタイプとして使用することが可能。
情報元
・https://bottomup.info/products/breavor2/