山下尚輝プロがスティーズクランク200を解説!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『山下尚輝 実釣解説! システムクランクの王道 STEEZ CRANK 200|Ultimate BASS by DAIWA Vol.551』が公開されています。
山下尚輝プロがスティーズクランク200を解説!!
スティーズクランク
スティーズクランクには200、300、400、500、700の5種類のモデルがラインナップされています。
このスティーズクランクはそれぞれのサイズに適した重心移動システムを備えているので、向かい風でもストレスなく快適に扱うことができます。
誰でも快適に扱える事を目指して作られたシステムクランクです。
スティーズクランク200
スティーズクランク200はタイトでハイピッチなアクションが特徴のクランクベイトで、シャッドプラグとクランクベイトの中間のようなアクションをしてくれます。
このように絶妙なアクションなので、シャッドプラグのように使うこともクランクベイトのように使用することもできます。
遠投性能
スティーズクランク200はマグネット重心移動システムが搭載されているので、非常に遠投性能が高いです。
クランクベイトを遠投させることで、バイトゾーンが広くなりしっかりとボトムを取る回数も増やすことができます。
カラーラインナップ
”笹濁りスペシャル” ”マジックシャッド” ”ゴーストアユ”の3色は野池やリザーバーなどの比較的クリアな水質でおすすめのカラーです。
”スポーニングゴースト” ”アユ”の2色は少し濁りの入ったステインフィールドでおすすめです。
また、スポーニングゴーストはマッディな水質にもおすすめです。
”モンスターチャート” ”シトラスシャッド” ”クロキン”の3色は濁りの入ったマッディーフィールドでおすすめです。
山下プロが遠賀川や霞ヶ浦水系で最も実績を残しているカラーは”クロキン”です。
山下尚輝 タックル
山下尚輝プロがスティーズクランク200を深く潜らせたい場合に使用しているタックルが『ブレイゾン C66ML』+『フィネスブレイブZ 8lb』です。
スティーズクランク200は潜航深度が約2.2mですが、細いラインを使用することで約3mまで潜らせることができます。
スティーズクランクを沈船などの障害物にしっかりと当てて使用する場合は『ブレイゾン C66M-ST』+『モンスターブレイブZ 12lb』を使用します。
山下プロはボトム感知能力とバラシを軽減させるためにクランクベイトにはソリッドティップを使用しています。
C66M-STは先調子過ぎないソリッドティップなので巻物にも最適です。
スティーズクランク200 スペック&カラー
スティーズクランク200 スペック
サイズ : 50mm
重さ : 10.1g
潜行深度 : 約2.2m
色数 : 8色
フック仕様 : サクサス加工トレブル #6
メーカー希望本体価格 : 1,500円
スティーズクランク200 カラー
モンスターチャート
クロキン
アユ
シトラスシャッド
スポーニングゴースト
笹濁りスペシャル
ゴーストアユ
マジックシャッド
スティーズクランク200 まとめ
・スティーズクランク200は水深約2.2mまで潜るクランクベイト。
・マグネット重心移動システムが搭載されているので向かい風でもしっかりと飛んでくれる。
・タイトでハイピッチなアクションでバスを誘ってくれる。
・スティーズクランクは誰でも快適に扱える事を目指して作られたシステムクランク。
情報元
・https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/steez_crank/index.html