長谷川耕司プロ&小島明久プロが早春の大江川を攻略!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『【ルアー合衆国プラス】ジーコ&コジコジ! 三寒四温の大江川を巻きとカバーで狙い撃ち!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.243』が公開されています。

早春の大江川 おかっぱり

シュリンピード 吊るしの釣り

7フィートヘビー レギュラーテーパーのパワーフィネスロッドにPEライン2号、そしてシュリンピードのジグヘッドリグの組み合わせを小島プロはカバーにゆっくり水平にシェイクしながらスモラバ的な使い方で使用していました。

PEラインを使用するときの注意点

PEラインが木などに巻きついたときは無理に引っ張らずにゆっくりと引っ張るとポロッっと取れやすいそうです。

また、PEライン2号や1.5号を焦って手で引っ張ると怪我をしてしまうので注意が必要です。

ジグヘッドの刺し方

ジグヘッドでワームを刺すコツは、ワームがゲイプを通って真っ直ぐになる手前でフックポイントを外へ抜くと真っ直ぐキレイに刺すことができます。

シュリンピードをトレーラーにする理由

小島プロが、パワーフィネスジグSSのトレーラーにシュリンピードを使用する理由は、他のホッグ系ワームだとカバーのスリ抜けが悪くなってしまうが、シュリンピードは太短くカバーをスリ抜けやすい、且つしっかりとアピールしてくれるので使用しているそうです。

スティーズプロップ

スティーズプロップには”フローティング” ”スローシンキング” ”ファーストシンキング”の3タイプが発売されます。

フローティングタイプはトップウォーターで使うダブルスイッシャーで、スローシンキングとファーストシンキングは沈むスピードの違うシンキングダブルスイッシャーとして使用します。

このスティーズプロップの最大の特徴は、大型のバスに対応していることで、太いラインやヘビーロッドと組み合わせて使用することができます。

ペラは非常に丈夫な設計がされており、且つ非常に回転のいいペラ形状&SaqSas加工なのでスローリトリーブでもしっかりとペラが回転してくれます。

スティーズプロップとミノー

スティーズプロップはミノーのジャークに近い要素を持ったルアーなので、春先の水温が下がったときに効果的なルアーです。

さらに、ミノーと違いシンキングダブルスイッシャーなので、ミノーよりも深い場所を攻めることができます。

早春の釣り方

早春はタイミングが大事で全く同じ場所で同じ釣りをしていても1~2時間違うだけで魚の反応が変わるそうです。

また、スポーニングの初期の段階は水温が低いので紫外線を受けられるなるべく浅い場所に産卵所を作るので、初期ほど魚が浅いところに集まりやすいそうです。

 

長谷川耕司プロのサイトはこちら

 

小島明久プロのサイトはこちら

 

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