【ジャッカル】スイングマイキー72の特徴&カラーを紹介!!
ジャッカル(JACKALL)より発売されているスイングマイキーに小型バージョンの『スイングマイキー72(SWING Mikey72)』が新登場!!
目次
ジャッカル/スイングマイキー72
スイングマイキー72
昨年発売されたスイングマイキー115を近年の日本のフィールド状況に合わせて小型化したのが、このスイングマイキー72です。
そんなスイングマイキー72はフロントフックのみの1フック仕様になっているのが特徴で、リアフックが無いのでスイングテールのアクションを妨げることが無く、非常に艶めかしくアクションしてくれます。
さらに、フロントフックのみの1フック仕様なので、大型のフックを搭載することが可能で、それによって大型のバスが掛かっても安心してファイトすることができます。
スイングマイキー72 使い方
スイングマイキー72は115同様に幅広い使い方が可能です。
デッドスティッキングでは風や流れを受けて表層でスイングテールが自発的にアクションしてくれます。
ゆっくりただ巻きさせると表層を引波みを立てながらウェイクベイトのように使うことができます。
ノーマルからファーストリトリーブさせると小粒のクランクベイトのように使うことが可能で、トゥイッチを加えると水中ドッグウォークでバスを誘ってくれます。
スイングマイキー115と72の使い分け方
スイングマイキー115はサイズ感によってルアーとしてのパワーが強いのが特徴で、スイングマイキー72は小粒なサイズなのでパワーはあまり強くありません。
なので、小規模なポイントで使用する場合はプレッシャーを掛けないスイングマイキー72がおすすめです。
対して、濁りがある場所や流れが速い場合にはアピール力のあるスイングマイキー115がおすすめです。
また、大型のギルを捕食している場合はスイングマイキー115、稚ギルや小ブナを捕食している場合はスイングマイキー72がおすすめです。
スイングマイキー72の解説動画
スイングマイキー72
昨年『スイングマイキー115』が発売されましたが、今年はサイズダウンバージョンの『スイングマイキー72』が発売されます。
クランクベイトのようにサーチベイトとしても使用することが可能で、杭や橋脚、沈み物といったピンスポットでは浮かせたり、ネチネチとドッグウォークアクションさせて喰わせることが可能です。
また、オーバーハングにアプローチしたら水面でネチネチとアクションさせて、虫をイミテートすることもできます。
サイズダウンしたことにより、小規模フィールドや浅いフィールドといった場所で活躍してくれるルアーです。
発売は2023年の4月を予定しています。
フック
太軸のフックが採用されていますので、パワーのあるロッドでもフックが伸びる心配がありません。
また、フックはフロントにのみ採用されているので、アシをよりタイトに攻めることができます。
スイングマイキー72 スペック&カラー
スイングマイキー72 スペック
Length : 72mm
Weight : 9.3g
Type : Floating
Price : ¥2,420(税込み)
スイングマイキー72 カラー
デビルズクリアー
ゴーストチギル
ナチュラルギル
チャートバックパールギル
ピンクバックコギル
スイングアマガエル
スイングクロガエル
銀ブナ
金ブナ
スイングチャートガエル
スイングマイキー72 まとめ
・スイングマイキー72はスイングマイキー115を小粒サイズにしたジョイントベイト。
・フロントフックのみの1フック仕様になっている。
・1フック仕様なので大型のフックが搭載されている。
・小粒サイズなので小規模フィールドや浅いフィールドといった場所で活躍してくれる。
情報元
・https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/joint-big-bait/swing-mikey-72/