たまらんばい永野プロが桧原湖をコイケシュリンプで攻略!!

 

ハイドアップ(HIDEUP)公式YouTubeチャンネル HIDEUP Channel にて『桧原湖おかっぱり攻略/たまらんばい永野』が公開されています。

たまらんばい永野プロが桧原湖をコイケシュリンプで攻略!!

コイケシュリンプ ネイルリグ

コイケシュリンプをネイルリグで使用する場合、お尻側に配されているテール2本をカットします。

カットしたらカットした側からフック(フッキングマスターリミテッドエディション ヘビークラス #1)を刺します。

そして、通常のワームと同じようにフックを刺しますが、コイケシュリンプはボディに毛が備わっているので、最後にフックポイントをワームに隠さなくてもいいそうです。

フックをセットしたらネイルシンカーを入れますが、ネイルシンカーの重さは無風状態なら0.9g、風が強い場合は1.2gを挿入します。

ネイルシンカーの挿入位置は、画像のようにワームの中心に挿入します。

このセットにすることによって飛距離を出すことが可能になり、頭が千切れても逆に刺して使うことができます。

コイケシュリンプ アクション方法

キャスト後、ロッドとルアーを一直線にする為にラインメンディングをします。(ラインがカーブを描くとアクションが伝わらなかったり、アタリがわからなくなります。)

ラインメンディングをしっかりした後、ルアーをボトムにしっかりと着底させます。(永野プロは20秒ほど待つそうです。)

そこから、軽くラインを張ってアタリを聴いて、何もなければゆっくりズル引きします。

ズル引き後は、もう一度ラインスラッグを出してゆっくりと10秒ステイさせます。

10秒ステイさせたらもう一度アタリを聴いて、ズル引きします。

このアクションを繰り返します。

もし、アタリがあれば沈んでいるラインを一直線にして巻きアワセします。

この方法以外にもティップが曲がらないほどデッドスローにズル引きしてもいいそうです。

コイケシュリンプ タックルセッティング

永野プロがコイケシュリンプのネイルリグに使用していたロッドは、オールマイティーで胴からしっかりしなって飛距離を出してくれる『マッカ HUMS-64L+』です。

リールはハイギアの『ヴァンキッシュC2500』を使用して、ラインはルアーを沈めてズル引きすることが多いのでフロロカーボンの『ガノア アブソルートMG 3lb』を使用していました。

もし、飛距離を出したい場合はPEセッティングもおすすめです。(早くルアーを沈めたい場合はフロロカーボンがおすすめです。)

 

たまらんばい永野プロのガイド情報はこちら

 

永野総一朗 タックル

永野総一朗 キャロライナリグ タックル

ロッド : マッカ レッドシリーズ HUMRS-72ML-2(ハイドアップ)
リール : ヴァンキッシュ 2500HGS(シマノ)
ライン : デッドオアアライブPEフィネスマスター 0.6号(ノガレス)+ガノア アブソルートAAA 6lb(バリバス)
ルアー : コイケシュリンプ(ハイドアップ)+TGグレネード クイックチェンジャー 3.5g(ノガレス)

永野総一朗 ネイルリグ タックル

ロッド : マッカ HUMS-64L+(ハイドアップ)
リール : ヴァンキッシュC2500(シマノ)
ライン : ガノア アブソルートMG 3lb(バリバス)
ルアー : コイケシュリンプ(ハイドアップ)+ネイルリグ 0.9g

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