佐々木勝也プロが旧吉野川を攻略!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也のフィッシングジャーニー春の陣旧吉野川編|Ultimate BASS by DAIWA Vol.347』が公開されています。

佐々木勝也プロが旧吉野川を攻略!!

リベリオン 6101MLFS

このロッドは完全なパワーフィネスロッドではなく、PE0.6~0.8号を使用した釣りをオールマイティにこなすために作られたロッドです。

では、PE0.6~0.8号を使用した釣りとはどのようなモノかというとスモラバやネコリグ、ノーシンカーワッキー、小型プラグ、虫系ルアーなど多岐に渡ります。

このように幅広いルアーに対応したロッドなので、初めてのフィールドに持っていくと便利な一本です。

バンクフラッター

バンクフラッターは、名前に”バンク”と付いている通り、おかっぱりを主眼に作られた羽根物ルアーです。

最大の特徴は口とエラに穴が空いている”ウォータースルーギル構造”で、これによって移動距離を抑えたハイピッチクロールアクションが可能になっています。

さらに、頭から水を取り入れるので頭下がりにアクションします。

なので、足場が高い位置から釣りをしていても足元までしっかりアクションしながら引いてくることができます。

バンクフラッター サクサススイベルフックアイ

サクサススイベルフックアイとは、サクサス加工が施されたローリングスイベルです。

羽根物ルアーやビッグベイトは、自重があるのでバスがエラ洗いをすると遠心力でバラシてしまうことが多いです。

しかし、バンクフラッターには、このサクサススイベルフックアイが搭載されているので、上記のようなバラシを軽減しています。

バンクフラッター 羽根の台座

羽根物ルアーの羽根を固定する台座はネジで止められていることが多いですが、バンクフラッターの場合はヒートンが採用されています。

これは、ネジの場合ドライバーが無いと調整をすることが難しいですが、ヒートンならばドライバーが無くても多くの方が釣り場に持っていくペンチで調整することができます。

ラインアイの位置

バンクフラッターのラインアイの位置は、通常の羽根物ルアーに比べてかなり上に取り付けられています。

羽根物ルアーは、ラインが水に付き過ぎるとアクションを殺してしまいます。

なので、この位置にラインアイを設けて、ロッドを立てて巻けばラインが水に付くのを最小限に抑えることができます。

 

佐々木勝也プロのホームページはこちら

 

佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 ヘビーダウンショット タックル

ロッド : リベリオン661M/MLFB(ダイワ)
リール : アルファスSV TW 800HL(ダイワ)
ライン : スティーズフロロ タイプ フィネス 10lb(ダイワ)
ルアー : クアトロシャッド(ダイワ)+ヘビーダウンショット 5.3g

佐々木勝也 旧吉野川おかっぱり タックル

ロッド : リベリオン 6101MLFS(ダイワ)
リール : ルビアス LT 2500S(ダイワ)
ライン : UVF タトゥーラ センサーx8+Si2 0.8号(ダイワ)+フィネスブレイブZ 10lb(ダイワ)
ルアー : スモールラバージグSS 3.0g(ダイワ)+スティーズ ソルティースラッガー2.5インチ(ダイワ)
ルアー : スティーズ ネコストレート 5.8インチ(ダイワ)+ネコリグ 1.3g

佐々木勝也 クローラーベイト タックル

ロッド : リベリオン 691HFB-SB(ダイワ)
リール : ジリオンSV TW 1000HL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 20lb(ダイワ)
ルアー : バンクフラッター(ダイワ)

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