佐々木勝也プロがタイニークラッシュ&ガストネードで霞ヶ浦を攻略!!

アングリングバス(AnglingBASS)公式YouTubeチャンネル AnglingBASS Officialアングリングバス公式 にて『【【佐々木勝也】タイニークラッシュ、ガストネード110Sで6本6,950g!【霞ヶ浦水系】』が公開されています。

タイニークラッシュ&ガストネードで霞ヶ浦攻略!!

有望ポイント

有望なポイントは、延々と続いている葦ではなく、シャローにあるショボイ葦だそうです。

なぜショボイ葦なのかというと周りにバスの着き場が何もないのでバスが着きやすいからだそうです。

また、前日に強い風が吹いていると護岸が水で濡れているそうです。

ルアー

今回の釣行ではタイニークラッシュ、ガストネード、ハイドロスティックをボリュームの違いで使い分けていました。

この季節の霞ヶ浦は上記の3種のルアーがあればだいたいの釣りが成立するそうです。

リベリオン 661MRB-G

今回ガストネードで使用していたグラスコンポジットロッドです。

グラスコンポジットといえば、だるくて重いイメージがありますが、ダイワのグラスコンポジットロッドは張りがあり軽いので、カーボンロッドと同じ感覚で扱えます、

しかし、魚を掛けてからはグラスらしい粘りでバラシを防止してくれるそうです。

ガストネード以外にもスピナーベイトやクランクベイトなどの巻物に向いたモデルです。

リベリオン 691HFB-SB

今回タイニークラッシュに使用していたモデルで、極端なファーストテーパーロッドです。

タイニークラッシュやサイレントキラーJr、ボラコンのようなリップ付きビッグベイトに向いており、ただ巻きの最中にバイトがあってもティップが入ってくれるのでバラシにくいモデルです。

その他にもクローラーベイトやアラバマリグを扱うのにも向いているそうです。

ジリオン10.0L SV TW

リベリオン 691HFB-SBに組み合わせていたのが、このジリオン10.0L SV TWでした。

なぜハイギアリールなのかというと、糸巻量の多いリールの方がビッグベイトの首振りアクションを出しやすいからだそうです。

ラインは抜き上げることを考えてモンスターブレイブZ 20ポンドを使用していました。

 

佐々木勝也 タックル

佐々木勝也 シンキングスイッシャー タックル

ロッド : リベリオン661MRB-G(ダイワ)
リール : 20タトゥーラSV TW 103XHL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : ガストネード110S(ダイワ)

佐々木勝也 ビッグベイト タックル

ロッド : リベリオン 691HFB-SB(ダイワ)
リール : ジリオン10.0L SV TW(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 20lb(ダイワ)
ルアー : タイニークラッシュ(DRT)

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