赤羽修弥プロがスティーズフィネスジグで霞ヶ浦を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『赤羽修弥の鬼攻め!!スティーズフィネスジグ鬼攻略の乱|Ultimate BASS by DAIWA Vol.275』が公開されています。
スティーズフィネスジグで霞ヶ浦を攻略
スティーズフィネスジグ
スティーズフィネスジグのヘッド形状はラウンドヘッドを横に広げた形を採用。
やや後方までウェイトを配して重心をズラしてあるので、フォール時にやや平行気味にフォールしてくれます。
スティーズフィネスジグ タイプカバー
スティーズフィネスジグ タイプカバーはスリムなアーキー型ヘッドを採用しているので、カバーへのスリ抜けが良くなっています。
さらに、重心をヘッド寄りに設定しているので、よりカバーの中に入ってくれます。
また、根がかりをより回避するためにタイプカバーには6本のウィードガードが搭載されています。
ウェイト選択
水深の浅いポイントで重いウェイトを使うとボトムを取りやすくなりますが、根がかりのリスクが高くなるので、ボトムを取れるギリギリのウェイトで攻めるとストレス無く攻めることができます。
しかし、ルアーが軽くなればなるほど感度が悪くなってしまうので、感度のいいロッドやラインが重要になります。
トレーラー
今回赤羽プロがスティーズフィネスジグタイプカバーに使用していたトレーラーは、カバーの中でもしっかりとアピールする”スティーズクロー3.1インチ”を使用。
スティーズフィネスジグには、スイミングやボトムバンピングが中心なので“スティーズホッグ2.2インチ”を使用していました。
ガードチューン
ガードを左右に広げることでスティーズフィネスジグが横を向いた際の根がかりを回避することができます。
ベイトタックルとスピニングタックル
オープンウォーターへアプローチする場合はスピニングタックルでもいいですが、ストラクチャーやカバーへタイトに撃たなければならない場合は、ベイトタックルの方が精度が良く手返しが早いのでおすすめです。
スティーズAIR TW&アルファスAIR TW
新しいスティーズAIR TW&アルファスAIR TWは、既存のリールと比べてより軽い力でキャストできるので、キャストに余裕が生まれて、よりキャストが決まりやすくなります。
赤羽修弥 タックル
赤羽修弥 スモールカバージグ タックル
ロッド : スティーズ 681MLMFB-SV(ダイワ)
リール : アルファスAIR TW 8.6R(ダイワ)
ライン : スティーズフロロタイプフィネス 12lb(ダイワ)
ルアー : スティーズフィネスジグ タイプカバー 3.5g(ダイワ)+スティーズクロー 3.1インチ(ダイワ)
赤羽修弥 フィネスジグ タックル
ロッド : スティーズ 681MLMFB-SV(ダイワ)
リール : スティーズAIR TW 500XXH(ダイワ)
ライン : スティーズフロロタイプフィネス 10lb(ダイワ)
ルアー : スティーズフィネスジグ タイプカバー 3.5g(ダイワ)+スティーズホッグ 2.2インチ(ダイワ)