赤羽修弥プロが霞ヶ浦を攻略!!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『DzBASS Case.2 赤羽修弥|Ultimate BASS by DAIWA Vol.302』が公開されています。

赤羽修弥プロが霞ヶ浦を攻略!!

ベイトフィネス

ベイトフィネス系のリールとロッドが増えたことにより、細かな使い分けが可能になりました。

霞ヶ浦含めどこのフィールドでも魚は動くので、その時々で魚を取れるタックルを選択することができます。

スティーズ レーシングデザイン 631MLFB

基本的にストレート系ワームのネコリグに使用しているモデルで、オープンウォーターや軽いウィードにはガードなしフック、込み入ったカバーや流木にはガード付きフックを使用します。

リールには『スティーズ AIR』を使用、ラインは8lbをメインに狙うストラクチャーによって太さを前後させます。

スイミングやフォーリング、ボトムズル引きに使用しているそうです。

スティーズ 681MLMFB-SV スカイレイパワープラス

スティーズ レーシングデザイン 631MLFBよりも濃いカバーをする場合やスモラバを使用する場合は、レングスとバットパワーがある『スティーズ 681MLMFB-SV スカイレイパワープラス』を使用します。

カバーの奥で魚を掛けた際に魚を引き出せる力やロングキャストで魚を掛けた際にしっかりとフッキングのストロークが取れるモデルです。

リールには同じく『スティーズ AIR』を使用、ルアーはスモラバ  3.5gをメインに1.8gから5g前後まで使うことができます。

スティーズ レーシングデザイン 6101ML+FB

ベイトフィネスの中で大型の個体を狙う場合や木や枝に絡まるポイントではさらにロングレングスの『スティーズ レーシングデザイン 6101ML+FB』を使用します。

ラインは奥まったカバーや強引なやり取りをする為にベイトフィネスではあまり使わない12lb~14lbを使用します。

しかし、アプローチするのは軽いルアーです。

太いラインを使用するので、太いラインをしっかりと巻けて軽いルアーもキャストすることができる『SS AIR』を使用します。

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