浦川正則プロがHPバグで倉敷川を攻略！！

OPS公式YouTubeチャンネル  O.S.P にて『沈むムシはこう使う！HPバグで50upを釣るテクニック【ルアテク道場その十】浦川師範代 in 倉敷川』が公開されています。

倉敷川をおかっぱり！！

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HPバグ セッティング

今回の釣行は、川なのでHPバグにネイルシンカー0.6gを挿入して、カレントに負けないセッティングで使用していました。

また、別の流れの速いポイントでは、ボディの真ん中にネイルシンカー0.3gを挿入して、太軸のオフセットフック #2を使用していました。

HPバグ ちょうちん釣り

魚を確認したら表層を引っ張ってきて、護岸などにラインを引っ掛けてちょうちんをします。

今回の魚は、水面で波紋を立てても反応しなかったので、水に浸けずに浮かして誘ったそうですが、それでも反応が悪かったので、もう一度水面につけた所反応したそうです。

このようにバスにも個体差があるので、アプローチを変えてバスの反応にあわせることが重要だそうです。

並木敏成プロがHPバグを徹底解説！！

使い方は、キャストしたらラインテンションをフリーにして1～2mほど沈ませます。 このときHPバグはシェイクしなくても自発的な動きでバスを誘っています。 その後、1～2mほどI字引きして回収します。 I字引きする理由は、フッキングを決めやすくするという理由と横移動アクションでの追い喰いを警戒するためです。

浅いポイント

浅いポイントに回遊しているバスに対しては、マスバリ#6を使用してHPバグをゆっくりフォールさせて使用していました。

エビ系

HPバグはテナガエビなどのエビ系を捕食しているバスに有効なルアーです。

特に6～8月はテナガエビの産卵の季節なので、HPバグが活躍してくれます。

倉敷川 ベイト

倉敷川はシラサエビが豊富なので、バスはそのシラサエビを捕食しています。

なので、カラーもカワエビやエビゴリといったエビを模したカラーが有効になります。

浦川正則 タックル

浦川正則 沈む虫(マスバリ) タックル

ロッド : スピニング6’1″ULS
リール : スピニングリール 2500HG
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : HPバグ1.5インチ(OSP)+ネイルシンカー0.6g+マスバリ #6

浦川正則 沈む虫(オフセット) タックル

ロッド : スピニング6’1″ULS
リール : スピニングリール 2500HG
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : HPバグ1.5インチ(OSP)+ネイルシンカー0.3g+オフセットフック#2

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ピクロはただ巻きやロッドワークで誰でも簡単にロールアクションを演出できます。ただ巻きでは50cm程潜行し小刻みなロールアクションでベイトフィッシュを演出。連続ショートトゥイッチでは、ただ巻き以上に倒れこみ短い移動距離で強烈にアピールします。もちろん早巻きでも高速ロールアクションを演出するのでボイル撃ちにも対応。